刑務所で作っていたアベノマスク(布マスク)で感染拡大していました。
1月12日には布マスクを洗って使いまわしていたが、不織布マスクが配付されるようになった
受刑者からの手紙「最近まで布マスク」 刑務所であいつぐ集団感染、弁護士ら「コロナ拡大防止を」|弁護士ドットコムニュース 2021年02月08日 15時03分
https://www.bengo4.com/c_1009/n_12482/
刑務所なら統一された環境にあるので「布マスクが感染防御には適さなかった」という公然とした事例になります。
なぜ布マスクを刑務所で使用していたのか?
私はこの出来事に関して本当にため息しか出ません。
最初から「布マスクは感染防御ができない」と分かっていたからです。
なのに「刑務所ビジネス」で作っていたからです。
低コストを考えた結果、
感染防御のあるサージカルマスクだと工場生産で手作業の工程がないから、
わざわざ手作業にさせるために感染防御のないウイルススカスカの布マスクを
刑務所ビジネスで最低賃金以下で量産することにした、ということです。本当に悪魔のような発想です。
結果、生産されたものは医療現場でも使われず、一般家庭でも使わず、一般の感染者だけでなく刑務所の囚人さえも感染させて国民の税負担を増やすという誰も得しない結果を生みました。
得したのはアベノマスクに使われた多額の税金をピンハネして安い布マスクを作る利権で儲けていた政治家議員・官僚・その関係の受託会社だけでした。
どんどん出てくる布マスクの効果のなさ
ウレタンマスクの素材である「ポリウレタン」は、5um(マイクロメートル)以下の粒子だと除去率1%以下。ほぼ効果がない
実験で新事実「ウレタンマスク」の本当のヤバさ ウイルス専門家、西村秀一医師が徹底検証 | 新型コロナ、長期戦の混沌 – 東洋経済
https://toyokeizai.net/articles/-/409607
私も2020年4月当初から、布マスクはおかしいだろと言い続けています。花粉さえ通り抜けるのに、もっと小さいウイルスが通り抜けないという謎の信仰。