2021年の日本で今後起こること【予想】

政治経済・近代学問

2021年で起こることを予想してみました。

2月:地獄。3次救急だけだったのが、特措法改正で二次救急以下の病院まで患者がトリクルダウン。
身近でもコロナで死んだ人を聞きはじめる。
コロナ以外でも入院できず亡くなる、あるいは入院になってもそのまま誰とも会えず孤独死する事例を多数聞くようになる。感染者拡大、重症者増加。

3月:下旬頃から唐突に感染者が減り始める。環境的で季節的な減少だが「ワクチンのおかげ」というシナリオを作る。
ワクチン推奨派も集団免疫派もこの罠に釣られてドヤ顔で「ひっかかる」
→現実:病院患者も減り始めるが、指定感染症対応とひっ迫は変わらず。変異種も拡大していく。
感染者は減るが、重症者は大差なくあまり減らない。

4月〜6月:「ワクチンでコロナに打ち勝った」と祭り。
ワクチン推奨の楽観論者が多数派へ。ワクチンは治療薬ではないが「もう治った」という空気にされる。外国人入国緩和しようとやりだす。第2次GoTo。変異種は「見なかったこと」にする。
→現実:ワクチン副作用出ても免責により症例から消される。病院のひっ迫も変わらない。
「ワクチンあるのに罹患した人は自己責任だから、保障もなくて良い」という理屈にされて、患者も医療者も保障なし。

7月、8月:「もう何も問題ない。オリンピックだ。」
→現実:国際的な感染のるつぼが作られる。

9月〜:再流行。
「外国人が流行らせた。しかしかかった日本人はワクチンうたないから自己責任だ。」と、春に安全と言ったのに卑怯な二枚舌が炸裂する。
→私たちは何も知りませんと衆議院議員総選挙に至る。
選挙もワクチンうってれば安全とやって、油断してまた感染拡大をさせる。
病院がまたひっ迫しはじめる。

患者と医療者と一般認識との病識の違いとコロナPTSDの懸念について

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