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マクドナルドのポテトSやハッシュドポテト販売停止から学ぶ金融危機予兆
BDIの先行通り株式市場は短期間だけ2月に持ち直して→2月下旬以降はもう危ない株式相場
今年のターニングポイントとなる
3月頃と8月頃の市場の大幅下落。
ここに4ヶ月周期でのウイルス変異株によるショックを折り込んでくる。
北京オリンピック中は容易に煽れない
アングル:中国は金融緩和加速、米利上げによる資金流出にも配慮 | Article [AMP]
今後予想されるFRBの利上げが中国と米国の金利差を縮め、中国からの資金流出を促して人民元を圧迫する恐れがある
北京オリンピック中の2月4日〜20日までの間にやられたらたまらんですね。
北京オリンピック中は容易に煽れないので、
2月下旬頃からオミクロン株を踏み台にした新たな変異株が登場して、
チャイナリスクをかもしながら市場をクラッシュさせる予定を薄っすらと察する。
中国属国のアメリカWHOが2月の北京オリンピック中は景気回復を演出しなければいけないのでネガティブ報告を減らしてくるだろう。東京五輪時と同様。
終わった直後、つまりこれから一ヶ月後にもう一撃、株式市場にかましてくる。
FRBテーパリング時に、コロナショック時と同様に「アメリカ以外の外的な理由」の「人のせい」にする材料を作らなければならないので必ず狙ってくる。
2月中にはもう市場から手を引いておいたほうが良い。
ハイテク株が下がる→エネルギー等商品に資金が集まる→ガソリン価格上昇→バイデンからパウエルへ指示→FRBのインフレ抑制→テーパリング示唆→ハイテク株が下がる
このループ。