神経症

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日々の研究日記

休日の不幸に比べれば仕事のほうがマシ

休日が休まる家庭ならいいけど、不安神経症者が家族にいると「休日の不幸に比べれば仕事のほうがマシ」あるいは「不幸なので休日は楽しんではいけない」という理由を作るごとく、ドラゴンボールの元気玉ならぬ不幸玉のエネルギーを貯め込もうとする。世界中の...
医療・社会福祉

ヒヤリハットを作り出そうとするパワハラ根源の芽を摘め!

業務上の失敗であるインシデント(ヒヤリハット)は多くあります。事故(アクシデント)として出てくるのは氷山の一角。その下に多くのインシデント(ヒヤリハット)があります。しかしこのインシデント(ヒヤリハット)はパワーハラスメント(パワハラ)によ...
心理学・精神医学

「やにこ」はどこから来るのか?

「やにこ」の経験が病理的にどう関わっているのか気になっています。やにこさとパーキンソン病の時間の連続性について妄想から監視と監査と規制人間は暇になると、周りの不幸を探そうと必死になります。近隣住民を監視。妄想的な電話で統制と規制をしようとし...
心理学・精神医学

なぜあの人はすべて「違う」としか言わないのか?

なんでもかんでも「違う」と否定しか言わない人っていますよね?タイプとしては2タイプあります。1、自閉症ADHDタイプ2、自己愛性パーソナリティ障害タイプこの両方が併発しているケースもあります。見分け方1と2を簡単に見分けるコツは「相手を見下...
心理学・精神医学

ひきこもり自立支援を売る暴力団特殊詐欺に引っかからない方法

ひきこもり自立という綺麗事をビジネスにして、暴力団特殊詐欺みたいな危険な組織があります。48歳の死。ひきこもり自立ビジネスで研修費用910万円。夫と建てた自宅を売却、親類からも借金。センターの指示で職員らが家に来ることは内緒に。「わーっ」と...
心理学・精神医学

なぜ「その程度のこと知っていましたよ」が精神病的で危険なのか?

「その程度のこと知っていましたよ」というセリフをよく言う人っていますよね。実はこの言葉を言う人は危険です。え?威張ってるから元気なんじゃないの?と思うかもしれません。しかし精神病の前段階、神経症において「その程度のこと知っていましたよ」が典...
心理学・精神医学

なぜ関係ない結論が出てしまうのか?~局所解の罠~

議論の結論がトンデモなく意味不明で関係のない話になってしまうことってありますよね。意外と頭がいい人にも多い「局所解の罠」について紹介します。局所解の罠とは?局所解の罠とは認知心理学者の下條信輔氏が著書の中で使っていた言葉です。日本人は局所解...
心理学・精神医学

なぜ約束を守らないのか?~発達障害者や人格障害者と「約束」の違い~

「約束したのに裏切られた」という話をよく聞きます。よくよく聞くと約束には様々なタイプがあります。約束を破る→自覚のない=発達障害 他人のせいにする=人格障害同じ待ち合わせの「約束」をしてもADHD/アスペルガーだと、他のことに気を取られて忘...
政治経済・近代学問

なぜ「コロナは中国の生物兵器」説の人は「ただの風邪」説に変わったのか?

「コロナはただの風邪説」の人は、当初は「中国の仕掛けたウイルス生物兵器(武漢肺炎)」で論を張っていました。しかしなぜか自分の身の回りで騒ぎ始めた瞬間に「単なる風邪。ウイルスなど存在しない。」と意見を鞍替えしてフェードアウトしていきました。な...
心理学・精神医学

なぜ不幸状態に戻ろうとしてしまうのか?~心のホメオスタシス(恒常性)~

誰かからお中元やお歳暮が届くと、ため息をつきながら「仕舞う場所がないのに届けやがって。うちの冷蔵庫や倉庫に対する嫌がらせか!」とキレる家庭。こうやってすべてを被害妄想で、感謝の気持ちを忘れて、幸福を逃していくんだなぁと感じました。普段は「誰...
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