有能感

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政治経済・近代学問

スマホ脳なのか発達障害なのか

素で発達障害のASDなのかADHDなのか。スマホ脳でショート動画の見過ぎにより脳が短発チャンネル化して発達障害っぽくなってるのか。いずれにしても局所解(こだわり)の罠にハマり、狭義の定義で言葉遊びを始める。これによって起こる想像力の欠如から...
心理学・精神医学

代々5才児を頂点に止まり続ける自己愛の連鎖

5才児の脳内の万能感を頂点として、健全なら外界に削られながらも、自らの実体験を通じて感覚的な原体験をアップデートできるが、これが自己愛性や精神病質だと、5才児で神話化して止まり、その自分を頂点として他者を5才児以下へ下げる。親も5才で止まっ...
心理学・精神医学

プラスパワーの自己肯定感に対するマイナスパワーの仮想的有能感

40代、50代になると、良くも悪くも人間は開き直り始めて「自分が世間にどう見られてるかなんてどうでもいい」となるので、ネットの炎上騒動なんてリアルと比べて実害なさすぎて「お〜可愛いでちゅね〜」くらいになります。50代以降になると理性の低い人...
心理学・精神医学

自己愛/自尊感情/自己効力感/自己有用感/仮想的有能感の違い

・自己愛→自分自身への愛、リビドー、エネルギー源泉(良くも悪くも)・自尊感情→自己の満足感・自己肯定感→自分の存在を肯定できる感情・自己効力感→自分は出来るという感覚(自信)・自己有用感→他人の役に立っているという感覚・仮想的有能感(他者軽...
心理学・精神医学

他人を見下したい「仮想的有能感」と他人を不幸にしたい「シャーデンフロイデ」

→自らをありのまま承認できない場合→自分を上げるのではなく、他人を下げよう→この神経症的にマイナスの自尊感情を仮想的有能感、他人を不幸にしたいシャーデンフロイデと呼び→非現実的欲求の「幼児的願望」と「幼児的操作」がワンセットで表出する。特に...
心理学・精神医学

他人を見下す年代は決まっている~アイデンティティの螺旋式成熟モデル~

夕方の水戸黄門の前には、下劣な官僚の手先のコメンテーターの出るワイドショーがやる。そして水戸黄門の後には、夕方のニュースがやる。これにより視聴者である定年退職した団塊世代とそれ以上の世代は「テレビを見ている自分は正しい、コメンテーターの言う...
心理学・精神医学

なぜ国立大学の事務は対応が悪いのか?~見下しの天下り構造~

東京新聞:国立大9割に 文科省「天下り」理事ら幹部77人出向文部科学省出身者が理事や副学長、事務局長などの幹部として在籍していることが分かった。事実上の「天下り」を通じ、国立大の運営に文科省の意向が反映されている恐れ「なぜ国立大学の事務・学...
心理学・精神医学

一知って百知ったつもりになる自己愛

「百様を知って一様を知らず」という、ことわざがあります。「博識であるが、肝心なことを知らない」という意味です。しかし、自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)にとっては、「一様を知って百様を知る」になってしまいます。
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