5才児の脳内の万能感を頂点として、健全なら外界に削られながらも、自らの実体験を通じて感覚的な原体験をアップデートできるが、
これが自己愛性や精神病質だと、5才児で神話化して止まり、その自分を頂点として他者を5才児以下へ下げる。
親も5才で止まっており、その親も5才で止まっている代々。
なぜ自己愛性の精神病質が、
他人へは「無理無理無理無理ダメダメダメ」と根拠なく下げ、
自分だけは「できる」と根拠なく仮想的有能感を持つか?
この本質が
・(自分は5才児の脳で止まった全宇宙最強だから)できる
・(他人はそれ以下だから)できない
と非現実的で神話化された物語を描いてるから
よく鳥の子育ての「そっ啄」で例えられるが、卵の殻の外から親、内からヒナが同時に割られることなく
割られず卵の中にいるのでヒナが外界を否定しまくってるか
いきなり親鳥が卵をぶち割ってきたので、人格分裂して歪んだか。
ここが人格障害と精神病の分かれ目になっている。それが生きづらさになる