人権

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政治経済・近代学問

「個人の人権」と「公共の福祉」がぶつかり合う話題で気をつけること

公共の場である公園のベンチが不良の溜まり場になるのを防ぐため、湾曲したデザインにしていると言った上で、区長が座って「私は大丈夫でした」(サンプル数1)って言うのは、ものすごく独善の「局所解の罠」なのだけど「公←私」への正しい批判の「公民」議...
心理学・精神医学

社会福祉の話題をしない医療・福祉職は絶対にニセモノ

社会福祉の話題をしない医療職。社会福祉の話題をしない心理職。ここが見極めポイントで。患者中心のソーシャルインクルージョンやノーマライゼーションの視点がないので、ミクロからマクロを横断できず、人権擁護から社会問題へ議論を抽象化・社会化できない...
政治経済・近代学問

国を批判する人を批判して私刑になるのに無自覚

NHKや電波利権批判等、初手でインテリ層からも知的共感されるインフルエンサーはいるが、すぐ逆に行政官僚制や増税や人権侵害の「公的→私的」を支持し、せっかくの知的信頼を失う現象。おそらく「公的←私的」の正しい基本の合法批判ベクトル分かってなく...
心理学・精神医学

自分が介入する話題を最小限にしよう

社会問題を取り扱う時に「公」に対しての批判は合法だが、全情報をキャッチしすぎると、大喜利一問一答の思考訓練にリソースを費やしてしんどくなる。最小限は「私」へ向けられたものだけにカウンターできるように備えておけば良い。無駄な話に介入したり、無...
心理学・精神医学

なぜハラスメントや過労に気づけるのに基本的人権を叩くのか

パワハラやセクハラやアカハラや過労など労働問題にも敏感に気付ける人が、それらの問題から守ってくれる三権分立や基本的人権や各自由権をぶっ潰す主張に賛同してるパターンが本当に理解できない。そう。成田悠輔氏もそうだけど、日本国憲法の最低限のライン...
政治経済・近代学問

「プライベート」と「会社」の区別がついてないよりも、「会社」と「社会」との区別がついてないほうが深刻

「プライベート」と「会社」の区別がついてないよりも、「会社」と「社会」との区別がついてないほうが深刻で。自己愛と一緒に一人称が複数形になって肥大化する。「過度な一般化」という精神症状。単なる指摘との違いは、自分以外の否定と卑下しかしないこと...
医療・社会福祉

医療ミスを個人へ責任追及や懲罰や処分や反省を促す人は犯罪者です。

看護師界隈って、何かミスがあると、じゃあなんでそれは起きたの?うんじゃあそれはなぜ?それはなぜ?って泣くまで下を詰めて原因追及して個人のミスに帰着させ、個人にインシデントレポート書かせて幕引きしてるのよく見るけど、これって陰性感情と隠蔽体質...
政治経済・近代学問

賢い人が懸念しているのは思想ではなくその先のこと

賢い人が懸念してるのは、表現や学問や思想の自由規制→人権の規制ということは監視する公的な組織ができる→増税される(不景気)ことなのですが頭の悪い人は、この文脈が読めてないので、単に「思想犯を国は規制して増税せよ」と、隣国と同じ権威全体主義を...
政治経済・近代学問

なぜネトウヨは統一協会の思想に賛同してしまうのか

ネトウヨは、要するに韓国の統一協会の宗教思想をインストールされた人のことだが、分かりやすく「改憲」「反共」「軍拡」「増税」への賛成が目立つ。この隣国と同じ「権威全体主義」を「保守」と自称して誤認してる頭の悪さまでワンセンテンス。本来は自由の...
政治経済・近代学問

クリエイターなら自由を守るために政治色香ばしくならんかい!

欧米のクリエーターとか、有名どころでも基本的人権からの表現の自由を守るために、政治色が香ばしいどころか両面焼きで焦げるほど公式アカウントで政治主張を書きまくって、自由を守らない政府を袋叩きにしてるのに、こうならないほうがおかしい。芸術家のパ...
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