神経症

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心理学・精神医学

他者卑下する人の共通点~神経症者の典型的な定型文~

インターネットでは度々言い争いになることがある。しかし反論を返す価値もない、返さなくて良いことも多い。それにはパターンが有る。それは内容や根拠がないのに、一人称を複数形にして他者卑下の言葉だけをくっつけた文を送ってくる場合である。私はこれを...
心理学・精神医学

学生にママを求めちゃってる教師(首実検と公開処刑)

私が最近見た中で酷かったのが、教員が学生に進路指導教育と称し、学校のパンフレットの山を学生に出し→「進学先の学校をこの中から選べ」→(学生が)選ぶ→「そこは無理。お前バ力だろ。選べ。」→選ぶ→「いい加減にしろ。お前に行ける学校なんてないんだ...
心理学・精神医学

なぜ神経症・強迫性障害は非現実欲求になるのか

当然でこんな話で申し訳ないが、私の父親はパーキンソン病だが、時間に厳格すぎる人である。元々パーキンソン病には几帳面(悪く言えば神経質・潔癖症・強迫症)な人が多い傾向がある。アスペルガーとまではいかないにしても、一種の強迫性障害が昔から強い。...
心理学・精神医学

自分に悩みを植えつけたヤツを見つけ出せ!

悩みがあるところ、必ず原因となる種(タネ)は存在します。そしてそのタネは、自分で蒔いたタネではありません。
心理学・精神医学

理不尽なのは「悪意を証明させよう」とする人

教育場面でとても教育とは呼べないほど明らかに理不尽な出来事に遭遇します。それは「悪意を証明させよう」とする人のことです。教育学部出身の私としても、このような教師は「単に甘えているだけ」「未熟だ」とはっきりと言えます。教育場面以外でも、親や会...
心理学・精神医学

聞いてないことを言ったことに、言ってないことを言ったことにされる

よく「聞いてないことを言ったことに、言ってないことを言ったことにされる」ということがあります。「人のせい」とか「冤罪(えんざい)」をかける人はどういう心理なのでしょうか。実は「自分は悪くない」という防衛機制が強すぎるゆえに、自分を守るより先...
心理学・精神医学

興味ないけどどうなった?と聞く人の心理

よく会話の中で「興味ないけどどうなった?」と聞く人がいます。興味がなければ聞かなければいいはずなのです。その答えを聞く以前から興味がないのですから。なぜ聞くかというと、「本当は興味があるけど、そんな自分を出すと恥ずかしいから。」「劣っている...
日々の研究日記

東日本大震災の時に自分は何をしていたかを振り返る

今年(2015年)であれから4年も経ちました。被災者・遺族・その他関連災害にあわれた方々に謹んでお祈り申し上げます。ふと思い返して、当時、自分は何をしていたかを振り返ってみることにしました。2011年3月11日は大学も授業がなくて14:46...
心理学・精神医学

病気・不幸を作り出して支配するミュンヒハウゼン症候群

私の祖母が昔からミュンヒハウゼン症候群の傾向があり、認知症になってからも顕著にそれが表れたので参考のために記載します。ミュンヒハウゼン症候群とはミュンヒハウゼン症候群とは、傷害行為自体は患者の目的ではなく、手段として傷害行為に及び、自分に周...
心理学・精神医学

悪人は、善人を悪人に仕立て上げることから始める

前回、自己愛的な神経症者の行動の特徴として、「自分を上げる分、他人を下げる」という傲慢に他者軽視する「自己中心性」について記載しました。また、そのように他者を攻撃するような自己愛の強い人が極めて精神病理的であることも記載しました。前日記:『...
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