脳内マジカルバナナを自己愛で強化してしまう

脳内マジカルバナナを自己愛で強化してしまう

脳内マジカルバナナが起こる


「職場のあの人は体が固い」
「だから私の家のトイレも固いから壊れるんですよ」←???

「ASDの脳内マジカルバナナ」が局所解の罠

例えば、精神や発達や知的の障がい者との、会話にならない会話とはこんな感じで、関連も因果関係も全くない。
「固い」という文字列の単語だけ繋がってるが説明になってない。

「職場の人の体の固さと、あなたの家のトイレと何か関係あるんですか?」
と聞きたいところだが、そんなことしても連合弛緩の玉突き事故で、話を関係ないタグ付けて更に拡張させるか、収束させるかでキリがなあので、感情へコンパッション・エモーショナル・フォーカスト・セラピー。

自己愛性まで乗ってくると更にややこしい

自己愛性の場合、何話しても会話が
本人が
・知っていること→正しい、それは自分発祥で一番詳しい
・知らないこと→嫌い、間違い、否定

の自己中心的な二分法思考へシュートされるので「それってどういうこと?」「どうすれば良くなるの?」と会話が建設的に建ち上がらない。

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