精神病だの障害だの私が話すと、患者と関わったことない人から見るとやけにレッテル貼りだと勘違いするかもしれないが、
実際に精神病院で見ると「頭抱えて悩んでる」どころか「オムツ全介助で声かけにも反応がない」ほど重度で。「骨折」くらい目視で分かるので病名がつく。一般イメージとのギャップ

・精神病は脳の疾患ゆえに薬物療法が必須なのに、言葉だけではどうにもならない領域が見えてない
・会話すら難しい寝たきりの大多数の精神病患者が一人たりとも見えてない
・狭量で自己愛的な武勇伝の投影と転移の押し付けだけで、他の医療や社会福祉連携機関にリファーがない

個人的には
・良心での非専門職によるカウンセリング
より
・教員OBが不労所得で天下って非専門職なのにスクールカウンセラーを名乗りだす
この現状の方が1000倍ヤバいと感じる。

両者とも臨床現場は知らないまま、後者はパワハラ指導教員が虐待児へ校訓を暗唱させたり再虐待を子どもに食らわすので。


カウンセリングやる最低限ライン

カウンセリングやる最低限ライン
・受容傾聴共感の基本的態度、防衛機制への理解
・倫理綱領による守秘義務の縛りがある
・精神病者への医学薬学的な理解
・知的・愛着・発達・人格・情緒・身体など障害の区別
・医療や社会福祉制度、役場や病院や学校や警察とも関係調整連携
・心を計量的に数値で測定できること