心の訴えの逆引き

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「周囲に自分の苦しみを訴えてやる」と特に政治的な訴えをする人は焼身自殺、それ以外だと飛び降り自殺を選ぶ場合が多い。

「自分がすべて悪いのです」と他人の興味を引こうと自身を傷つけるリスカや、存在を消すための首吊りとは逆。

なおいずれも自殺と殺人は、自分を殺すか他人を殺すかで紙一重。

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目的別の心の訴えの逆引き

基本的に目的別に

社会的訴え→焼身
個人的訴え→飛び降り、飛び込み
承認→リスカ
浄化→入水
自虐→首吊り

刃物に関連する事件は大体お互いに知り合いで私怨。

通り魔ナイフ系は本人が死刑なりたい目的で特定個人ではなく不特定多数になる。

逆に焼身や飛び降りを予告してやる人は少ない。

目立つ人が自殺予告する場合、実際にしない

政治家や芸能人やエンターテイナーが自殺企図を吐露する場合、ほぼ高確率でその意図はない。
上から目線で「自分に同情して従う奴を値踏み」してるので、乗っかってはいけない。
自己愛性が境界性人格障害にブレた時にこの「行動操作」をする。
本当に悩んでる人は悩みの吐露自体が抑圧されて首を吊る

俗に言う「死ぬ死ぬ詐欺」は実在する。
他人の同情による良心を利用して、自死による集客をし、
次に「嘘だよ〜みんな引っかかった〜ギャハハ!」と露悪するまでが一巡。本人の幼稚な自己愛性から来るストーリー。
中身のない活動してる人が「他人を釣る」ために心理操作するが、単なる虚言症になる。

多くは「すべて自分の責任だ」と自責を積もらせるので自殺企図の事前予告は公然とはしない。
逆に自殺予告してる人は「みんなのアイドルこの私様がいなくなってもみんな良いの?」という
裏を返せば「他人のことなど考えたこともない、自分のこと以外は考えたこともない」

幼児期から未発達な自己中心性の承認欲求が「他者操作」の値踏みとして出る

 

 

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