平成の次の新年号は頭文字だけは予想できます。コンピュータの故障の可能性や業務への煩雑さを避ける懸念から消去法で考えると条件が限定されてくるからです。
新年号が考えられ始めた2017年12月末に私はこのように予想しました。
平成の次の新しい年号は頭文字だけは予想できる。「あ行、か行、わ行
」から始まる。イニシャルでコンピュータが壊れる可能性があるから。明治,大正,昭和,平成のM,T,S,H。ま行、た行、さ行、は行は絶対ない。Rは年齢、Yは年号表記とカブるのでら行とや行もない。NもHと見間違えるのでな行もない。— 時田憲一(本人) (@tokeyneale) 2017年12月25日
このように明治,大正,昭和,平成のM,T,S,H。
つまり「ま行」「た行」「さ行」「は行」から使えないのです。
またRにしてしまうとR15(Rating:レーティング)の年齢制限表記と混同し、Yにするとコンピュータ上で年/月/日をy/m/dなどと表記するのでこれも混乱の元です。
つまり「ら行」と「や行」も使えません。
ついでに今まで平成(H)だったので、次をNにすると略字の際に見間違えるので、NもHと見間違えるので「な行」も使えません。
ここでさらに限定していきます。
新しい年号の話、コンピュータ上のシステムを考慮する話が省庁からやはり出てきたようで。予想すると
・頭文字は「あ」「い」「え」「お」「か」「き」「け」「こ」「わ」。
・画数は5画程度で少なく。
・縁起の良い文字にする。
…という条件が消去法で出てくる。 https://t.co/4WbQMLDjAM— 時田憲一(本人) (@tokeyneale) 2018年1月27日
すでに使える文字は「あ」「い」「え」「お」「か」「き」「け」「こ」「わ」です。
更に限定します。
新しい年号の頭文字、あ行とか行とわ行の中で、更に消去法するとUも年齢表記、くは苦から忌避文字、濁音と半濁音は濁っていて縁起が悪いと考慮すると「A,I,E,O,K,W」のどれかから始まる。そして画数も少ない縁起の良い漢字を選ぶので割と限定されてくる。 https://t.co/LW2StBc7Kz
— 時田憲一(本人) (@tokeyneale) 2018年1月8日
UはU15(Under:アンダー)などの年齢制限表記、「く」は「苦」による忌避文字になります。
が行やだ行などの濁音や、ぱ行などの半濁音は「濁音」として縁起が悪いので使われません。
つまり
新年号の頭文字は「A,I,E,O,K,W」のどれかから始まる。
・・ということが消去法で分かります。
しかもそこで
●画数が少ないこと。(多くても五画以内)
●小学校一年生でも書ける常用漢字。
●縁起の良い漢字。
の条件が加えられます。
漢字辞典で少なめの画数、かつ縁起が良い、かつ小学校低学年相当の常用漢字を調べてみると、
安、合、今、心、気、光、和
などにほとんど限定されてしまうのです。
今まで使っていない漢字を考えると、
合、今、心、気、光
は必ず入ることが予想されます。