「鬼滅の刃」に学ぶマスコミ支配構造

全新聞社の上の広告代理店 電通じゃないとできない案件
→『鬼滅の刃』2日連続で全国5紙ジャック、朝刊に広告「想いは不滅」 主要15キャラの名言&作者メッセージ掲載 | ORICON NEWS https://www.oricon.co.jp/news/2178330/full/ 全国紙全5紙(読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞)

政治に都合の悪い話をもみ消す当て馬の芸能人スキャンダル以外で、全新聞社を電通のトップオーダーでジャックしているの初めて見た。
アナ雪やワニより思いきった扱い。

朝日新聞の編集長はアメリカのハーバード大卒(リベラルの牙城)の生粋のアメリカの民主党系リベラルなのに、なぜか勝手に中国共産党に結び付けていく層のような不思議。

朝日新聞と産経新聞の左と右の仮想対立、世論がどちらに転んでもガス抜きできるマスコミ構造の下で、
全く同じ企画で鬼滅の刃の協賛広告が、新聞社のお上の電通等の広告代理店からお出しされても、
仮想対立に浸かってる人は、不思議に思わない不思議。

なるほど一般的な感覚だと鬼滅の作者や集英社が4億円ポンと出して全新聞社に広告出したと思っちゃうわけか。一ツ橋と広告代理店のトップオーダーじゃないと無理

オリンピックのための余剰の宣伝広告費が鬼滅の刃に捧げられる。紅白歌合戦の豪華衣装のような年末予算消化。

ネット右翼の二分法思考

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