アサヒビールがアルコール度数8%以上の缶チューハイの新商品を今後発売しない方針であることが26日、わかった。「ストロング系」と呼ばれるアルコール度数の高いチューハイが人気を集めるが、健康へのリスクが懸念されており、販売を大幅に縮小する。
増税に伴う酒税法改正で下のギリギリの飲料が薄利なので消される
チューハイが入る「その他の発泡性酒類」の定義は「ビール、発泡酒以外の酒類のうち、アルコール分10度未満で発泡性を有するもの」です。ストロング系チューハイにアルコール度数9%の商品が多いのはこのため https://zeiri4.com/c_1076/n_881/
ビールに近づけてきた企業努力の潰し方
これ、酒税法改正でストロング系が税率安かったのが是正されて、競争力が下がるのでのでやめます、という話だと思うんだけど
それを表立って書けないから、健康云々の話になってるhttps://t.co/tFGaEtWVMO https://t.co/pyih0m3myM pic.twitter.com/sxpcJJUzWD— ところてん (@tokoroten) January 26, 2024
ストロング系販売縮小は、ずっと「アレは脱法ドラッグの一種」と言い続けてきた松本俊彦先生らの主張の勝利と認識しています。https://t.co/qK2BYCAtlBhttps://t.co/a31VPa7V7B
— 斎藤環 対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 (@pentaxxx) January 27, 2024