血(民族)、言語、宗教、思想
「この違いで戦争が起こりやすい順」

タブーとされる政治や宗教思想と民族の生き方までワンセットで貫徹しているので、どこかで矛盾が生じればそこが心理葛藤になる。
逆に寛容度を上げていけば平和的解決になる。


世界共通の行動原理「血(民族)>言語>宗教>思想」

血(民族)>言語>宗教>思想
この「戦争の起こりやすい順」は、その集団の「行動慣習(エートス)」によって決められる。思想より言動。
宗教だけ「〇〇教」、思想だけ「〇〇主義」となっていても、それが古く伝統的に集団の血(民族)の動機づけに一貫して根ざしたものでなければ元に戻る。

AIの急速発展による比較言語学で、
土地や生物等の名詞のビックデータな共通点から古代言語が発掘音声再現されてしまい、
各国で、現代の国境内にはなかったはずの他国の古代言語の痕跡が見つかり、
言語の前後で民族と宗教の流入もあったのではと推論されてしまう比較歴史学。

「日韓祖語」の発見で終わった日本と韓国(朝鮮)の対立

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