ワクチン信仰で「接種者は感染も発症もしない」と万能薬と宣伝してしまったせいで
「接種した人は検査しても陰性に決まっている。感染した人はウソつきだ」という結論ありきの中世の宗教的な世界観。
この崩壊が推進派にとって怖く、そして信者をストックホルム症候群のようなPTSDにさせてしまう。


最終的に行き着くのは「ワクチンの最適化」と「副反応の問題最大化」

最終的にはワクチンは最適化されて、相対的に副作用は最大化されて問題視されるので、
推しても反対でもどちらにポジション取っても「言った通りになった」と結果論でドヤれるけど
しかし「推しながら副反応軽視する」前者は時間経過の過程でリボ払いの如くウソ累積でジリ貧になり、医療訴訟されて破綻する。

今も必死に厚労省界隈の団体が「ワクチンは感染も発症もしない」と万能薬のデマを守るため
「接種者が検査して陽性が出たらウソがバレて困る」ので検査抑制しているが、
インフォームドコンセントや医療倫理違反からの医療訴訟以前に、
後々その非人道的な行為から国際人権団体から空爆を食らうでしょう。

大衆から医療従事者の未接種を気にする人はいないが、
医療従事者から患者を見ると接種者であって欲しいと関係性を変えがち。
ここに相互関係ではなく上下関係で見てしまうインフォームドコンセントと患者中心の意思決定支援の課題が横たわっている。

2つの大きな軸の上に気づいているか

この2つの上で操作している同一人物に気付けるかどうか。
2020年で脳の更新が止まっている人→「ワクチン以前に検査するから感染が見つかるんだから検査するな。」
2021年で脳の更新が止まってワクチン万能論へ行った人→「ワクチン万能で感染しないから検査するな。」


新規感染者は3万人前後、重症者は287人でカウンターストップする理由

重症者がエクモ287台カンストと、
3万人新規感染者超えで保健所カウンタキャパオーバーで統計崩壊を見るまで、
重症者の数字見て日本全国の病院のキャパシティ内なら何とかなると思っていたけど、
上限カンストでオーバーキルした時点で新規感染者数の検査抑え込みに注力する必要があった。

ワクチン心筋炎・心膜炎の問題

現状で海外の感染研究所の最新の論文
→ネガティブな情報があると
→こび何とかの団体が隠蔽・捏造
→厚労省へ伝える
→ねじ曲げられたまま日本国民へお届け

という流れ。

「認められていない」「確認されていない」と国政府や厚労省や自称専門家が語尾につけている時は
「実はあるんだけど、私は見てないフリをするので責任は取りません」という意思表明です。
なのに推しているウソつきを絶対に信じてはいけません。


なぜ日本はモデルナだけ対象年齢範囲拡大したのか?

なぜファイザーだけではなくモデルナの対象年齢範囲を拡大したかというと、在庫処分でモデルナの方が過剰に余っているから。
それでいて来年分さらに買い増したのでもっと余ります。
儲け第一で日本人の安全安心云々の理由は一切ないです。

40代をボーダーとする研究

オミクロン変異考察|荒川央 (あらかわ ひろし)|note https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n71264252529a
ADE、コロナワクチン接種者が増えれば、ワクチンによる免疫を逃れやすい変異株が自然選択による競争で有利になります。

公共の福祉と人権

通常なら公共の福祉から人権問題へ議論の焦点が移るはずが、感染症のボリュームが大きすぎて、
日本の左派がこの焦点へ移らず、日本の自称保守(親米派)がアメリカ民主党左派を支持して統制主義へという政治的背景のねじ曲がり。

公共の福祉と人権は、
医療福祉において相対することは少ないが、
政治的に警察国家の文脈で利用されると害悪になる。
治安維持法のように。
本来反対するはずの人権派が、ナイーブに感染症ベースの警察国家化に取り込まれている。