「患者の個別性より、医療者の個別性を直視しない結果、長所を潰して人が減り、ケアのエラーが出ることに何で気付かないんだ?」と友人の医療仲間が言ってて大当たりだと思った。
患者へのSOAPの過程が、医療者自身へは全く適応されず内省されてないのである。
患者への科学的で合理的なSOAP(ソープ)の過程に対して、
医療者の職員同士での非科学的で非合理なPAOS(パオス)の過程と私は名付けた。
全く逆の、頭の悪すぎることをするので悪化してエラーが連発してしまうのです。
医療のSOAP(ソープ)に対して、人間関係には破滅的なPAOS(パオス)をする日本の職場
ワクチンを信用したのもPAOSだった
国公立大病院の長年の熟練の医療者でさえ、さすがにワクチン4回目以降から明らかにワクチン後遺症でたり、接種後死亡者を間近で見て、いよいよやっと悪影響に気づいて、それ以降は自主的に接種してない人が多々。
患者側すら、ほぼ全て完全接種済者の感染なので尚更にワクチン信用してない。
これも根底がPAOSと同じで「医療者が医療者自身をアセスメントできてない」というのが、この3年の最大の大失態だったと思っています。
「気づくの遅すぎるやろ」と言いたいところだがそれは大衆向けで許される程度。
深刻なのは医療者自身が、海外の多様な専門研究機関の統計研究論文データではなく、
厚労省界隈の自称専門家の米製薬医療コンサルがワクチン万能利益誘導のために作ったデタラメ報告マーケティングに引っかかったこと。