個人や民間会社は叩くのに、行政や公的感は叩かない人の謎

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いつも思うのは、ハラスメントやコンプラや規約をガチガチに気にする人が、
なぜか権力の天下りや中抜きや世襲などの先進国にあるまじき汚職に対して「問題ない」と肯定してくること。
そこが毒液の源流なのに、見て見ぬふりで「木を見て森を見ず」「局所解」、「想像力の欠如」が目立ちすぎてる。

民間企業で問題が起こると鬼の首を取ったかのように批判できるのに

各省庁や官僚や天下りや裏金議員など公的機関の問題になると一切の批判もせずに清廉潔白だと擁護する人は何なのだろう。

むしろ行政の公的機関の方が民間への被害規模はデカくて、行政批判するのも三権分立で合法なのに。逆のムーブ。

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個人や民間は叩くのに、行政や公的感は叩かない人の謎

本当に不思議なのだが、社会問題の「局所解の罠」にハマる人に限って、

個人や民間企業の誹謗中傷という違法行為になりかねない私刑には積極的なのに、

行政や公的機関に対する批判という三権分立の世論の合法行為はしない。

まるで逆の言動するのは想像力が足らないから。

内集団バイアスと外集団への情報非対称性

想像力の欠如した抽象度の低い成員の集団心理で
・内集団バイアス(仲間内で値踏みして裏切り者探し)
・外集団への情報非対称性(外敵へ攻撃性を増す)
というシャーデンフロイデとスケープゴートをやってしまいがち。

 

 

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