コロナ5類移行でも救急医が「医療ひっ迫は解消しない」と嘆く訳、真の課題とは 
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc0af2f663418202b9df934f6297f4caf40521b7
 全数把握で正確な数が把握できず、コロナの重症化率は下がったのは確かだが、感染力の強さによって母数となる感染者が増えたため、結局は重症化して救急搬送される人数が増える

コロナ初年度に書いた。
厚労省(保健所) vs 病院の対立

公立病院(コロナ受入対応、行政指示介入可) vs 民間病院(コロナ受入拒否、開業医団体=日本医師会多数派)の対立

これは常に。前者の政府官僚と界隈インフルエンサーが検査やめろ、5類にしほ、マスク外せだのやってた。

これをゲーセンのメダル落としゲームと例えた。大病院へコロナ患者が一つ落ちると、他の患者が下の病院へ落ち込む。メダルはいっぱい過ぎて下から上へは新規に入らない。

重症者は減る一方で病院の構造的な問題(大病院詰まらせ縦割り)は何一つ解決してない。

2023年度から終わった空気にしても母集団がまた増えるので、病院自体のひっ迫は変わらない(ベッドは定数なので)、そして話題が減るので社会問題として潜在化させる。
自分の番になったとき初めて気づく。

2021年に前者がワクチン万能論やったときに一部合体したが。
今も一般的に見ればこの対立が見えてないと、厚労省も病院も一緒に見てしまっている。
財務省と銀行、文科省と学校を一緒くたにするような。
なぜ前者がワクチン万能→マスク外せ5類へと転じたのか、それに医師会が反対してる理由が見えない

受験(検査)させずに合格のお守り(ワクチン)を買わせ続ける霊感商法