大国主命に参拝してふと裏拍手が浮かぶ

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日本最古の大国主の大神神社で参拝して、ふと「裏拍手」が連想に浮かんで、起源を調べてみたらムーの面白い記事が出てきた。

「天の逆手」の呪いは現代に受け継がれている!怪談「裏拍手」と古神道の呪術

「天の逆手」の呪いは現代に受け継がれている!怪談「裏拍手」と古神道の呪術|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
いまやメジャーな怪談、都市伝説のひとつである「裏拍手」。知られるようになったのは10年ほど前だが、その恐怖のルーツは神話にまでさかのぼりうるものだった。『教養としての最恐怪談』著者が、裏拍手に隠された謎を解き明かす!

・高天原の使者神から「国譲り」を求められた事代主神は、直後に「天の逆手」を打って身を隠す。天照大神や天津神たちへ向けた呪い

・『伊勢物語』には「あまのさか手をうちてなんのろいをるなる」と恋慕を寄せながら行方知れずになった女に対し、男が憎しみの呪法

・『古事記』でもイザナギは黄泉国の軍勢に向かって後手で剣を振り、山幸彦は兄・海幸彦に釣り鉤を返す時、後手に渡して呪いをかける。

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