被害者のフリをする「心理的操作」で崩壊する人間関係

心理学・精神医学

家庭や学校や職場で人間関係を崩壊させていく人がいます。

言っていないのに言った。
聞いていないのに聞いた。

そんなことありませんか?

なぜか見覚えのないことで謝罪させられる・・

多くの場合、人間関係の中で平気で「ウソ」をついている人がいます。

その性格は往々にして「人格障害者」です。
特に境界性パーソナリティ障害がこの「ウソの種」を蒔いていることが多いです。

境界性パーソナリティ障害とは

境界性パーソナリティ障害(ボーダー)とは、

・精神病の手前の人格障害。
・「私を見捨てないで」という見捨てられ不安が強い。
・「良い自分」と「悪い自分」の両極端で、良い自分を私、悪い自分は他人と分ける。
これを両極端に繰り返す。

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無知でやさしい人がひっかかってしまう

どうしても「泣き脅し」や「被害者面」をされると「自分は優しい」と思っている人はひっかかってしまいます。

ここが大きな落とし穴です。

「自分は優しい」と思っている人は、真面目で周囲から信頼されている人である可能性が高いです。

真面目な人が信じてしまうと、周りもウソを真実だと信じ始めてしまうからです。

ここからがボーダーの心理操作の真に警戒すべきことです。

その「真面目でやさしい人」がウソを信じてくれたことを足がかりに、どんどんウソを広げていきます。

そしてそのウソの攻撃対象となった人は、本当に集団から追い詰められてしまいます。

見分けるコツ

彼・彼女らの行動パターンは決まっていて、

本人がそう言ったの?

どうして本人にあなたが直接言わないの?

と聞かなければなりません。

彼・彼女らは、相手を「くそー!こんなやさしい子を泣かせやがって!許せん!」と行動させることが目的だからです。
目的通り、自分の妄想で行動してくれれば、それは真実味を帯びてきます。

彼・彼女らは、「あいつがこういうことをやった」「あいつは悪者なんだ」と被害妄想を悲痛そうに言うだけで、

「え?証拠あるの?」と聞いても証拠はありません。

精神病院では基本的なこと

精神病院では「先生が退院して良いと言った」「薬を飲まなくていいと言った」「〇〇さんが殴った」等々のウソをつきます。

そして「それウソでしょ」なんてそのまま言えば「私の言うことを信じてくれないなんて!みんな!こいつは悪者だ!」と周囲の人物を心理操作しようとします。
反抗して食事を食べなかったり、自傷行為を引き起こしたりもします。

医療従事者であれば患者がウソであることは分かっていても、それを「それウソでしょ」と指摘したり否定したりしません。

「そうなの?ちょっと確認してみるね。」と一旦保留にして、改めて聞いた事実を答えるのが基本的な行動です。

彼・彼女らにとって「他人を巻き込む」「心理操作」が目的なので、「私がそうしたい」のではなく、「〇〇がそう言った」と「他人のせい」を口実に使うからです。

ウソがウソとバレても「なんでウソついたの?」と切り詰めたりしてはいけません。
「なぜウソをつきたくなるほどの気分になったのか?」を察して、何か他の原因があったことを傾聴します。
大半の場合、「本人の」健康状態が悪かったり、したいことができなかった反動だったり、過去の嫌な思い出がフラッシュバックした反動だったりします。

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