よく「自立した人間」を理想像とする場合、ASDなどの発達障害と、自己愛性などの人格障害を「自立している」と見間違えて評価されていることがある。

発達障害の自立に見えるそれは「固着」であり
人格障害の自立に見えるそれは「執着」です

どちらも他人まで想像できず、自分から脱中心化されてない

「弱者へのいたわり」(高齢者、病人、子ども、障がい者等)が出来るかどうか?でフィルタリングすると、本当に自立して成熟した対象愛へ発達した人間かどうかは分かる。

またこのタイプの人間が自閉症のもつ「世界との一体感」のような統合感を持ち、全集中のフロー没入すると凄まじいパワーを繰り出す