車いすを1万円円程度で手に入れました。レンタルしない方が安いです。

車いすを買いたい…。でも5万円以上で高い。
介護保険制度を利用したい…。でも月額500円のレンタル料は一生払うと思うと高い…。

そんな悩みが吹き飛びました。

車いす本体6000円。送料3000円程度でそろえました。

特にこの車椅子は平均8万円はします。

 

これを6000円で手に入れました。

アルミ自走式車椅子 M-40KDB、M-43KDB、M-45KDB (介助ブレーキ付) 超軽量 ミキ 【smtb-kd】【RCP】【介護用品】M-43KDB

さて、どのような方法を使ったのかを紹介します。

介護保険制度を利用してレンタルしたいけれど出費も抑えたい、負担を減らしたい方におすすめの方法です。


5年以上の介護が予想されるなら買ってしまったほうが良い

車いすを5年以上使う予定なら買ってしまったほうが良いです。

介護保険を適応させても月額500円や1000円を払うことになるので年額で1万円も負担になります。いっそ買い切ってしまった方が後腐れないです。

1万円程度で車イスを買う方法

解決策をはっきり言うと「中古」で買うことです。

え?中古?誰かが使ったのなんて嫌だ!
と思うかもしませんが、福祉用具レンタルでも「レンタル」なので中古です。
安いか高いかだけの違いなのであれば、安い方を選ぶほうが負担が少ないです。

「車椅子 自走介助 ノーパンクタイヤ 介助ブレーキ ロックレバー」でヤフオク検索しましょう。

ここから選びます。


価格比較する場合

価格比較する場合は、オークションの総合比較サイトオークファンを使います。

(オークション比較サイト オークファン)



「車椅子」で検索しましょう

オークファンで、このキーワードで検索すれば、
「開催中」というものが現在もオークションを開催している品になります。

ポイントは6000円~8000円あたりの価格帯をおすすめします。(後述します)
もちろんこれより安くて良い商品があればそちらでも構いません。

車いすを選ぶポイント

・ロックレバーや車輪に手が届く(自走式。都合上、手が届くとまずい場合はタイヤが小さいものを)
・ノウハウあるメーカー(後述します)
・軽くて耐久性がある

あれば尚よし↓
・ノーパンクタイヤ(空気を入れなくても良い。パンクしない。)
・介助ブレーキ付き

これらは守りましょう。
意外と車輪が小さすぎたりして「ロックレバーや車輪に手が届く」という部分を見落としたりします。
本人が自力で移動する必要がある場合は、自走式を選びましょう。


国内のブランドメーカーの車椅子を!

・片山車椅子製作所
・カナヤママシナリー
・カワムラサイクル
・ケアテックジャパン
・日進医療器
・チノンズ
・幸和製作所
・松永製作所
・MiKi
・美和商事

国内で有名な車椅子のブランドメーカーはこれだけあります。
どこもノウハウを持っているので予算とニーズにあった車椅子を選びましょう。

一番良くないのはこれらのメーカー以外の車椅子を選んでしまうことです。

送料はかかるので注意!

(オークション比較サイト オークファン)



オークファンでは、であなたの出せる予算に応じてで出品されている6000円~8000円の車椅子を選ぶことをおすすめします。

なぜこの価格帯かというと隠れたコストとして送料がかかるからです。

日本全国どこでも3500円前後はかかります。

これが隠れたコストになります。

ただこれを差し引いても、本体価格が1万円程度で済むのはお買い得です。

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