社会的孤立感から脱する方法

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人が長期的に病むほど悩むときは、
1.アノミー状態(無所属)
2.社会的孤立
3.それが一生続くのではないかという不安
の状況が揃うと起こります。

最も効果的なのは安全基地、流動性の高い新規的な友達人脈(ノードリンク)の多さが救いになります。

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社会的孤立の独居=ひきこもりはたくさんいる

匿名掲示板のぞくと30代40代、大学受験失敗→就職失敗→あるいは事故や障害でやむを得ず50代近くまでバイトor引きこもってる人はたくさんいる。

社会的孤立の状態で、世の中の寂しさを感じつつ悲観or達観している。
50代や60代以上でこの現状を理解できる頭を持つ人は少ない。

定年
→趣味なし→若かりし頃をドヤりマウント
→親族友人に嫌われる→社会的孤立
→自分や他人の病気で不幸自慢争いする
→近所で嫌われる→社会的孤立
→生きるのが面倒くさくなる
→無敵の人クレーマーになる
→地域で嫌われる→社会的孤立

「モノに憑依する」現象

独居老人になってくると、寂しさから固定電話を握りしめ「誰かの不幸の知らせよ来い…!不幸の知らせよ来い…!」と、
不幸の電話が固定電話から来る→うわー大変だ!→ハイみんな私の言う通り動いて!までのストーリーが本人の中で出来ていて、他人を不幸話題で呼び戻して操作する足がかりを作る。

不幸話に前のめりすぎて、詐欺やセールスにヘッドスライディングで引っかかりに行く。
結果、本人が虚言を吐きまくって誰も相手にされなくなる。

このパターンで家族や知人からも疎遠されて社会的孤立をしていくのを多く見るのですが、
幼少期からの親の関わり方、その後の社会への関わり方がとても反映されている。
依存からの脱却、脱中心化、幼少期の発達課題の再出現。
80や90歳になってやるのではなく、もっと早く気づけなかったのだろうか…

高齢になると「モノに憑依する」現象が起こる。風呂や冷蔵庫や電子レンジなど。共有物や公共物なのに自分を憑依させて「ワシの許可取れ」と他人を支配しようとする。
家の中だけでなく、道路に勝手に三角コーンを置き、自分を憑依させて、動かした他人を「ワシの許可とれ」と操作するおじいさんもいる

社会的孤立を防ぐために

「寒い、ひもじい、寂しい」
が3つそろうと死にたくなる心理。

環境に伴う身体的要因と、精神的要因の社会的孤立感(アノミー)が組み合わさる。

これに向き合える自己肯定感もつには、
「人(友人)、カネ、技術」のどれか2つ以上をそろえる必要がある。

悩みは共有化せよ


悩みの本質である社会的孤立から逆算すると、
悩みを傾聴して
核である「問題」を
社会化・抽象化することで、
共有化され、共感が生まれ、
孤立が解消されて、解決へ向う。

この過程で公的サービスに対する折衝は避けられないが、それを封殺して抑圧することほど愚かなことはない。

 

三途の川の大洪水

「三途の川の大洪水」は25〜35年周期で起こる。世代間でまとまってあの世へ流されるため。
おおむね30代、50代で、祖父母の80代が流されるだけではなく、その周辺人物もまとめて一気に流される。
無情なのは80代までプロレスをやり続けていたこと。盛り上がってたのに急に静かになる。

死はポツポツと単体で来るというより、感知できる範囲は同世代が集まってるので10年単位でまとまって死ぬ。
80代まで妬み嫉み僻みで他人の悪口を言い続け、何の生産性もなく、途中で脳内神経伝達物質が切れ、三途の川の大洪水でドバーッと無慈悲に流される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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