EXコインのチャートは階段状に上がっていきます。
つまりひたすらに価格上昇していくのです。

なら買ったら上がっていくばかりじゃん!
その通りです。

EXコイン(EXC)の買い方まとめ~密かに今後爆上げする仮想通貨~

EXコインを取引できるFocrexはどこにあるの?

ただよく見てみると、定期的に価格が谷のように下落して半値まで落ちていることがあります。
株やFXをやっている人からすれば「ギャー!大暴落!」ですよね。

しかし、これがEXコインが階段状に上がっていく仕組みです。

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EXコインは、ハッキングされない、マイニングが必要ない、マネーロンダリングされないという、ビットコインの弱点を改善するためのシステムだからこその特徴とも言えます。

それを世界金融の第一人者の房広治(英国のインベストメントバンクにM&Aアドバイザー部門)と日下部進(Suicaや電子マネーサービスの元となるFeliCaシステム開発)が編み出しました。

まずはEXコインの仕組みを理解しましょう。


EXコインはバラバラに管理されているので安全

EXコインは、デジタル中央銀行「GMF」(Global Monetary Fund)で運用されています。
ブロックチェーンのような相互的なネットワークでの情報管理をしていません。

どうやっているかというと「コインID」「ウォレットID」「取引ID」をバラバラに管理しています。

ビットコインだと同時に管理しているので、ハッキングで盗まれるというリスクが出てきます。
しかしバラバラに管理されているので盗まれたところで、その情報に意味はなく、どうということないのです。

例えば、1万円札をイメージして、それをバラバラに破いて置いていたとします。その切れ端が盗まれたとしても何の意味がないのと同じです。

EXコインの階段状に価格が上がる安定性~EXコインの仕組み~

次に定期的に価格が谷のように下落して半値まで落ちている理由を説明します。

これはEXコイン自身が、自分を売っているのです。
そしてまた自分を買って、元通りより少し上の価格まで戻しているのです。

なんでそんな意味不明なことするの?

と思うでしょう。これがEXコインの秘密です。

仮想通貨を買っていて一番怖いのは急に暴落することです。
せっかく買っていたのに価値が減ります。

しかしEXコインは「過去最高値の50%以上のお金(外貨準備高)を常にGMFに保有しておくこと」というシステムで動いています。

わけがわかりませんね。

簡単に言うと、

EXコインを買う=ドルでお金を集める(外貨準備高)→ドルが最高値を1ドル更新するとEXコインを1枚新規発行する→更新した最高値と同じ価格にする

具体的なイメージをしてみましょう。

まず最初、EXコインはドルで買います。
つまりEXコイン君(GMF)はドルをたくさんもっていることになります。
ある程度のドルが集まると、その半値を担保にEXコイン君はEXコインを売ります(新規発行します)。
そしてまた自分でEXコインを過去の最高値以上になるまで買い戻します。
逆にEXコインを持っている人がEXコインを売って下落したとしても、EXコインは自分で買い戻します。

中央銀行の「買いオペ」「売りオペ」を1人でやっているだけなのです。
ちなみにこのタイミングについては50%以上をお金を保つ範囲で行われているので、いつ行われるかはランダムです。

バーゲンの不定期のタイムセールのようなものです。
売り出して、売ったお金でまた商品を買い増す。そして売る。売れないなら自分で買う。それだけです。
手元のお金が尽きないのは50%以上残すルールを守っているからです。

自分で売って、自分で買っているだけなのです。

自作自演の自転車操業。

自分が人気になったら半分まで自分をリセットして売り、また前の人気の+αくらいまで自分を買い戻して上げてくる。

ドラゴンボールで「サイヤ人を半殺しにすると、次は前よりも強くなる」という設定があり、ベジータが「俺を半殺しにしろぉ!そしたら前より強くなれる!」と言っていましたが、それと同じです。

レバレッジも1しかないのでただひたすらに上がっていくだけです。

それでいてEXコインは発行上限が2100万枚と決められています。(なので最後の1枚が新規発行された時の価格は1枚2100万ドル。まず到達不可能でしょうが。)

なのでビットコインのように大暴落はないのです。

これだけの安定性があれば将来はどうなるかというと
「ドルと同じように仮想通貨・暗号資産の世界の基軸通貨」
になるのです。

このような面白い動きをするEXコイン。興味があれば。下の記事にて書きました。↓

EXコイン(EXC)の買い方まとめ~密かに今後爆上げする仮想通貨~


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