この図も2007年頃に私が作成したものですが細かい違いあれどまだ使えるのがひどいです。(何も変わっていないということ)

日本は時事通信・共同通信から自由報道協会を通じて、左から朝日新聞・赤旗新聞、毎日新聞、東京新聞(中日新聞)、読売新聞、産経新聞、日経新聞と情報が伝わっていきます。

基本は官僚と電通、アメリカの報道機関が上にいるので規制が敷かれていることはご存知かとは思います。

スポンサーリンク

そして通常の五大新聞社は大学卒レベルです。

Reuter(ロイター)、Bloomberg(ブルームバーグ)などの外国の新聞社は大学院レベルです。

実際に記者の採用基準もそうなっています。

読んでいればわかりますが、記事に対する考察と情報量が、はるかにロイターやブルームバーグの方が上です。

私はSNSを通じて、ほぼすべての新聞社の記事に目を通しています。

さてこの前提条件の上で、「医療や福祉のことは朝日新聞や赤旗新聞を読んだほうがいい」と思います。

経済のことなら日経新聞やFT(フィナンシャル・タイムズ)を読むでしょう。

同じように日本の医療や福祉のことは朝日新聞や赤旗新聞が圧倒的に詳しく書かれています。

日本のリベラルの歴史

日本のリベラルに関しては、
戦前までは本来のリベラルのように「国は庶民を税金で苦しめるな」と言って権威に対抗するあるべき姿だったのですが、
戦後から「国は税金で医療や福祉を充実すべきだ」と言う主張になってしまいました。

これはアメリカも同じで、元々はヨーロッパからの自由主義革命のリベラル(左翼)が、アメリカで根付いたのでヨーロッパの左翼がアメリカのコンサバティブ(保守)になりました。
しかしそのアメリカのコンサバティブ(保守)があまりに大企業の資本家を保護して労働者を酷使するせいで、これに対するリベラルが「国は税金で医療や福祉を充実すべきだ」という主張になってしまいました。
これで本来のリベラルが見失われてしまったので、「本物リベラルこそ本物のアメリカの保守派」つまり「リバタリアン」として呼称するようになった歴史があります。

日本は「アメリカの腐ったコンサバティブに対するリベラル」を真似てしまったので、朝日新聞や赤旗新聞のような左翼筆頭の新聞社が、医療や福祉のことを詳しく書くという事態になっているのです。
日本の今の左翼は「増税で国の医療や福祉の充実」が本望なので、「増税反対」とは言っても「減税賛成」とは言いません。ここが確信犯です。
政権を握っても配分先を医療や福祉にしようと増税してしまうのです。

その先に待っているのは、税を抜かれてゾンビとなった日本人の死体です。それを直すために更に増税を・・で無限ループの本末転倒なことになります。

正直なところ、戦前の「本物のリベラル」(今のリバータリアンのこと)を知っている日本人がみたら「今の朝日新聞や左翼政党は何をやっているんだ、国の福祉とかに頼るのではなく、もっと個人の輝かしい生き方を尊重すべきだ」と感じるでしょう。

他の自民党広報誌の産経新聞や、野村證券の日経新聞が医療福祉に関する情報が、小学生の読書感想文を読んでいるレベルで情報量が少なくてお粗末なのです。

「医療や福祉のことは朝日新聞や赤旗新聞を読んだほうがいい」と思います。