私の親は幼少期から要介護な身体障がい者だったので実感がなかったが、
親が子を家畜の如く行動から心まで完全操作しようと、
30代の親が10代の子にやり、60代の親が30代の子にやり、80代の親が60代の子にやり、馬の頭にニンジンで最後まで達成されずに寿命ゴール迎えるのを見ていておぞましく感じる。

ドグラマグラの「心理遺伝」なるものの如く
クライエントの家系を遡ると、家族内で過去にどうしようもないほど傲慢で暴力的で支配的な「荒ぶる神」がいて。
不安が強すぎる故にそうなってるのですが、それを息子、孫、ひ孫と、何世代にも渡って緩和や反面教師して、薄めてろ過、あるいは浄霊している。

最近私も、心理師仲間の友人に「不安を不安のままで持っておけないから、内在化できず、他人の不安で代償すべく介入して管理しようとする。」と言われ、三世代分のボディブローすぎました。