住居確保給付金の緩和と持続化給付金~家賃が払えない!経営が苦しい!~

心理学・精神医学

このまま自粛で国の減税も補償もなく、あっても全く足らずのままです。

中小企業以下は、社保や消費税、家賃、融資の滞納から倒産・破産へと向かっていきます。

当然この先2年近くは多くの会社で新規雇用が停止状態になります。
失業者があふれて職の奪い合いになります。

現時点(2020年春現在)で早めに見切りをつけて辞める人もいるでしょう。

さて、個人や経営者に対していくつかの補償が出てきました。

過去にあるものは前記事を御覧ください。

前記事
【学生向け】感染症・疫病による学費支援まとめ(学費免除・減額・給付金)

【経営者向け】感染症・疫病による個人事業・中小企業へ融資先まとめ(無利子無担保)

新しいのは、個人に対しては住居確保給付金の緩和と、経営者に対しては持続化給付金です。

私たちは税金を奪って全く給付しない国を憎しみながら、わずかにある補償をアテにして生き延びなければなりません。

住居確保給付金

家賃が払えない場合は住居確保給付金が緩和されました。

取り急ぎで申し訳無いですが、参考にすると良いです。

持続化給付金

持続化給付金は経営者向けです。

もし赤字で前年度分の確定申告していないのであればまだ期限は間に合う(2020年4月現在)のでやったほうが良いです。

前年度の任意の月商に対して半減していれば5月から持続化給付金の対象となります。

経産省/「持続化給付金」4月最終週に確定、申請後2週間で給付|流通ニュース
https://www.ryutsuu.biz/government/m041349.html

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