1ヶ月は「地震→犯罪→雨」という周期で成り立っている。

月齢で「半月」と相関の高いのは「地震」。
「満月」と相関の高いのは「犯罪」と「ストレス」。
「満月の直後」に相関が高くなるのは「雨」。

1ヶ月は「地震→犯罪→雨→地震→犯罪→雨…」という周期を繰り返しているのだ。

「あっ雨だ!地震が起こるぞ!」と雨の日に地震のイメージをもったりする人はいない。
雨=犯罪のイメージを持っている人もいない。
ほとんどが晴れている日に起こっているからである。

さて、この私自身が考えた疑似相関とも言えるであろう突飛な説を真面目に考察する。

①「地震」と「半月」の関係

月の形が半分になるのを半月(上弦の月・下弦の月)という。

月が半分になる時期にはなぜか地震が多い。

月齢カレンダー
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm

日本は震度1~2程度なら気づかないだけ。常に起こっている。
常に揺れているのが日本である。

気象庁:地震情報
https://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_singendo_index.html

ただ震度4~6程度になってくるとなぜか半月の日(上弦の月・下弦の月)に増える。

(しかし阪神淡路大震災や東日本大震災などの巨大地震にはこの関連は認められないようである。)

続いて満月・新月の話をする。

②満月の日は犯罪が起こりやすいのか?

よく満月の日は犯罪が起こりやすいと言われている。

古来より、綺麗という一方で畏敬の念で見られたり、女性の象徴だったり、狼男や吸血鬼などのホラー映画でも、おどろおどろしいイメージで表現される。

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ただ実際に満月と犯罪は無関係であるという研究が多い。

人間の体も水なのだから体内の潮の満ち引きもあるのでは?
血圧が上がって怒りっぽくなったり、下がって元気がなくなったりするのでは?
とも科学研究がなされたが、結果は無関係。否定的な結果であった。

犯罪には他人を殺す殺人もあるが、表裏一体の行動に自分を殺す自殺もある。
満月の日に自殺が多いかと言えば、そうでもない。

動物の世界では満月の日に出産等の妊娠に関わるイベントが多いとされている。
これは月の光で、メラトニンのホルモン分泌変化が関与しているようだ。

ただこれは野生動物の話であって、夜も電気という明かりで生活できる人間とは異なる。

人の場合、単純に

満月が見える=天気がいい=夜に外出する人が増える=犯罪が起こりやすい

ということだと考えられる。

自殺率が最も高い春。治安が最も悪くなる秋。

一年を通してみると、

自殺率が最も高いのは春(3月末~5月)である。
これは新しいことを始める前、始めた後でストレスを感じて悩むことが多いためである。

逆に秋には気分が上下しやすく、治安が悪くなる傾向がある。

秋に気分が落ち込む理由

①景色が廃退的になる心理的効果
②来年(4月から)の決断時期。
③10~12月は誕生日が秋の人が多い(歳を取る焦り)
④寒さによる高血圧(=交感神経の血管収縮)と基礎代謝上昇。
曇や雨や雪の低気圧(代謝低下・酸素量減少=副交感神経の血管拡張による自律神経の崩れ=低血圧)
⑤仕事や学校に慣れて問題が内的方向に向く
⑥季節うつでサーカディアンリズムが狂う

特に女性にとっては、
春は始まりで初めての話題があり、夏は海や旅行などの遊びで話題があるが、秋はクリスマスでの彼氏事情で話題が個々人で隔絶されてしまう。
秋と冬はイベントが少なくて鬼門となってくるのだ。

このようにいろんな可能性が考えられてくる。

③雨になるのは満潮から

小学校の理科でも習うが、月の引力で海面が引っ張られ、海の満潮が起こる。
なので満月や新月の日は、潮の満ち引きが思っとも大きい。

また吸い上げ効果・吹き寄せ効果と言って、台風のように雨を降らせる低気圧が起こると海面の水を更に吸い上げる。
加えて風が吹くので沿岸部の高潮が起こるのである。

そんなときに暑く、日照りが強く、水分が蒸発しやすく、月の満潮に重なれば相乗効果。

水の多い状態で一気に蒸発して、雲になって大雨になる。
だから「満月や新月の直後」に大雨が多い。
そして夏場に台風が多い。

ここまではご存知の通りである。

「気象病」という病気

雨の日の前になると頭痛が起こる人は多い。

これは「気象病」と呼ばれる自律神経の乱れによるものである。

症状としては「低気圧頭痛」と呼ばれ、偏頭痛のように頭が痛くなる。

曇りや雨や雪の日は、無意識にも気が落ち込む傾向はある。

単純に「晴れ=気分が晴れ」「曇り=気分が曇り」と天気が心を投影されていると考えられてきたがそうではない。

低気圧で、代謝低下・酸素量減少が起こるから。

具体的には副交感神経の血管拡張による自律神経の崩れ=低血圧が起こるため元気がなくなるのだ。

これに寒さによる基礎代謝上昇と、それに伴う高血圧(=交感神経の血管収縮)が加わると相乗効果が起こる。

よって特に秋に近づき冬に入ると「気象病」は深刻になる。

まとめ

まとめると
1ヶ月は「地震→犯罪→雨」という周期は満月と犯罪と気象病の関連で成り立っている。

満月で外出率が上がって犯罪が増える、満月の直後には満潮からの低気圧で気象病になる、その後の低気圧で雨が降るのだ。

雨から地震が起こるのは月の引力が起こす満潮と、それに伴う低気圧によって海水と一緒にプレートも動かされているのではないかという説がある。

月の引力によって海は空へ引っ張られ、大陸プレートもマントルへ入り込み、晴れた頃にその差で弾き返す。

ちょうど雨の日に縮んだトタンが、晴れているときに膨張してギシギシときしむのと似ている。

こうして月齢周期と「地震→犯罪→雨」という周期が重なるのではないかと考えられる。