2024-03

心理学・精神医学

発達障害的な会話の違和感に気づくこと

例えば、りんご農家が増税で潰れそうな社会問題が提示され、「りんごを守ろう」というのは「りんごは赤い」という、映像で先行インプットされた文字面の「自分の世界観」への固着・保守であって 青りんご農家が現れたら「そんなやつは潰れろ」とパニックで激...
心理学・精神医学

精神病のリストカットや知的障害の自傷行為が教えてくれること

思想なんて誰か他人が考えた外的なものに振り回されなくても、 身体性の内的に湧き上がってくる感覚を言語化して説明していく作業のほうが自由度が高い。 そのために読書などで先人の知識をインプットし、体験的に整合させて新規更新しながらアウトプットし...
心理学・精神医学

「〇〇障害が多すぎる」はなぜ起こるのか?

1990年代から→解離性同一性障害(多重人格障害)が多すぎる 2010年代→アスペルガーが多すぎる 2020年代→発達障害(自閉症スペクトラム障害)が多すぎる 2030年代→PTSDが多すぎる 「〇〇障害が多すぎる」はなぜ起こるのか? 薬物...
心理学・精神医学

なんで人を殺したらダメなのか?を一撃論破する方法

「なんで人を殺したらダメなのか?」って聞かれたら 「お前は他人からお前を殺してもいい権利さえも奪うのか?」と返せばいいです。 道徳や倫理とかキレイ事抜きにして、あとは一人で考えてくれる。 幼い自己中な嗜虐性に酔ってないのであれば。社会契約論...
政治経済・近代学問

「公的←私的」基本の「合法」批判ベクトルを知らずに失敗するインフルエンサーたち

NHKや電波利権批判等、初手でインテリ層からも知的共感されるインフルエンサーはいるが、すぐ逆に行政官僚制や増税や人権侵害の「公的→私的」を支持し、せっかくの知的信頼を失う現象。 おそらく「公的←私的」の正しい基本の合法批判ベクトル分かってな...
政治経済・近代学問

日本の個人資産は世界一なのに弱者を叩く卑しさ

確かに、増税しすぎて百兆円単位で世界一お金持ってる日本国において、 病人や障がい者や子どもなどの社会的弱者のマイノリティを数万円でも保障すると自分の取り分が減るから削れって、 どんだけ経済無知か、自分だけの狭い世界で脳内を回してるのが分かり...
医療・社会福祉

どこか似ている精神病と発達障害の「固着/妄想」と「言語/理解」

パーキンソン病と統合失調症は、ドーパミンが減ったか増えたかで真逆の疾患として扱われることが多いが、 現実的で固着するのと、妄想で連合弛緩なのも逆の傾向。 これは 発達障害のアスペルガーとADHDでも同じ傾向。 精神病のうつ病と統合失調症でも...
政治経済・近代学問

日銀のネガティブ材料回避の法則

日銀のネガティブ材料回避の法則 ・月の中旬以降(イベントの少ない) ・平日(人の少ない水曜か木曜) ・日米市場閉場中(人の少ない21時前後) ・わざと日経から関係者リークして ・海外メディアを誤報で騙し討ち ・市場に折り込ませ ・実発表は日...
心理学・精神医学

「子どもの発達障害にせいにしよう」という親の未熟な烙印

早めに発達障害と診断されて良かった人もいれば、 明らかに両親の精神的な未熟さから来る育児不良や不仲を「子どもの発達障害にせいにしよう」と子どもへ責任転嫁させて烙印を押した痕跡を看ることの方が多いので、 本人が「発達障害のせいで私は…」と親の...
心理学・精神医学

自分が介入する話題を最小限にしよう

社会問題を取り扱う時に「公」に対しての批判は合法だが、全情報をキャッチしすぎると、大喜利一問一答の思考訓練にリソースを費やしてしんどくなる。 最小限は「私」へ向けられたものだけにカウンターできるように備えておけば良い。 無駄な話に介入したり...