パーキンソン病と統合失調症は、ドーパミンが減ったか増えたかで真逆の疾患として扱われることが多いが、

現実的で固着するのと、妄想で連合弛緩なのも逆の傾向。

これは
発達障害のアスペルガーとADHDでも同じ傾向。

精神病のうつ病と統合失調症でも近似解をみる。


前頭葉の運動性言語(ブローカ野、出力で言葉を形成する)
側頭葉の感覚的言語(ウェルニッケ野、入力で言葉を理解する)

損傷すると、
理解できているが話せないのと、理解できてないが話せる
どうも似ている。