どこか似ている精神病と発達障害の「固着/妄想」と「言語/理解」 公開日:2024-03-19 医療・社会福祉心理学・精神医学 パーキンソン病と統合失調症は、ドーパミンが減ったか増えたかで真逆の疾患として扱われることが多いが、 現実的で固着するのと、妄想で連合弛緩なのも逆の傾向。 これは 発達障害のアスペルガーとADHDでも同じ傾向。 精神病のうつ病と統合失調症でも近似解をみる。 前頭葉の運動性言語(ブローカ野、出力で言葉を形成する) 側頭葉の感覚的言語(ウェルニッケ野、入力で言葉を理解する) 損傷すると、 理解できているが話せないのと、理解できてないが話せる どうも似ている。 スポンサーリンク この記事を書いている人 tokeyneale 心の安全が第一. Psychologist/Counselor/OPE Palliative Nurse/LPi CEO/Invest. Medical, Psychology and Economy topics. 国立大学/教育学心理学→医学/看護学→総合病院。自己愛研究/医療統計。心理、医療職。 執筆記事一覧 関連記事 とあるシリーズに学ぶ科学と魔術の歴史考証ワクチン接種3回証明が区別ではなく公然と差別になる理由これからPTSDに注意しましょう2023年上半期の感染対策まとめ~5類後の日本はどうなるのか~厚労省界隈のmRNAワクチン万能論者の一人が訴訟されて本当に良かったなぜ看護学校の看護教員は違法行為を繰り返すのか?~厳しさと理不尽のはき違え~ 投稿ナビゲーション 「子どもの発達障害にせいにしよう」という親の未熟な烙印なんで人を殺したらダメなのか?を一撃論破する方法