不幸よ来い!不幸よ来い!

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不幸のトリガーが入る

自分より不幸な人は自分を頼りに来るはず。

不幸よ来い!不幸よ来い!

昔の人が、昔ながらの方法で、自分を頼りに来る!
固定電話を握りしめて!連絡を逃してはいけない!
玄関に人があふれるから玄関を広げる工事をしろ!

なぜ高齢者の晩年はこの行動が典型的なのか。


老後に高齢者がやることがなくなると
「これから、たくさんの不幸な人が私へ助けを求めて玄関へ集まるから、玄関を大きくしないと」
と固定電話を握りしめて
「他人の不幸よ来い!!他人の不幸よ!来い!」とやる共通行動。

他人を下げて自分を上にして、頼らせて承認させる同時に満たしたい思い。

昔の人が
昔ながらの方法で
昔の自分を頼りに来る

だからスマホを捨てて固定電話を握りしめて、玄関を拡充させよう
誰にも頼られなくなった高齢者に共通したこの言動

都合よく現実を過去へねじ曲げようとしているが
オレオレ詐欺にハマるのに前のめりすぎて危うい

戦国武将・山中幸盛の自らの不幸を先取りしようとした尊さとは別である。他人の不幸しか夢見てない。

戦国武将・山中幸盛の『願わくは我に七難八苦を与えたまえ』の祈願はまさに仏教でいう”施餓鬼供養”。

良いこと(正)があった分、施(ほどこ)しをして悪いこと(負)を先回りして意識して作る。他人への施しの行。それは結局、自分の施しになる。「情けは人のためならず」「損して得しろ」という教え

 

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