発達障害の
「自分に先行入力された視覚情報が絶対真理」
「最初から答えが決まっているに決まってる」
「数学/法則」「演繹法」の認知の世界観。

中世キリスト教のような、宗教と相性が良すぎるが故に、規制と束縛で過去から更新がきかず、自他ともに動きづらい。生きづらい。

近代以降の、上書き保存アップデートで、論文の仮説と実験考察結果で更新を積み重ねていく「理科/理系=自然科学・社会科学」の「帰納法」な(リベラルアーツ)とは「真逆の世界観」なので、

数学と折衝した時に、脳内の古い引き出しが、ガタガタと開きにくそうな音を立てる。

脳内にバラバラに保存された認知が、かろうじて関係性のノードを補償する担保が、家族や友人など身近な他者との愛着関係であったり、国や政府など遠く権威的な理想像だったりするのですが、過去にあったかなかったか分からんような細い糸で紡ぐのですぐバラける。