心理学・精神医学

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心理学・精神医学

なぜお笑いの黎明期は「〇〇くん」「〇〇ちゃん」「〇〇マン」なのか?

お笑いの黎明期は「こんなに面白ぇ奴がいる」の人物主体。昭和の漫画や芸名も「〇〇くん」「〇〇ちゃん」「〇〇マン」と名乗って、新規的な外れ値なので突拍子もない動きをする特徴。戦国時代の婆娑羅。それから美術史をなぞるように・古典ネタ(古典主義)→...
心理学・精神医学

「つまらん」やる気を失う時の法則

やる気を失う時。以下がいくつか揃うと「つまらん」と感じる。意識に気付かれないようにやること。・外発的な動機・受動的・出題者が嫌い・労働や会社のための勉強だと感じる・すでに既知の情報・自分以外でもできる簡単な作業・達成後報酬なし・やるほど評価...
心理学・精神医学

境界知能だけではなく発達障害と人格障害も知ろう

知的障害愛着障害発達障害人格障害精神障害成長時系列で縦の階層的に理解できている人が医療者でも少なすぎる。なぜか横に並べて個々それぞれ関係ないと切ってる人が多い。その局所解的な考え方がすごく発達障害っぽい。最近は知的障害前の境界知能の人の多さ...
心理学・精神医学

不安症ゆえ、他人を子どもに戻して管理したいほど支配欲が強い

例えば、80代の親が60代の息子に対して「お前はまだ一人で何もできない。御駄賃100円やるから駄菓子を買っておいで」と。認知症でもなくガチ。親子の微笑ましいエピソードではない。脳内の息子像を5才児頃で止めてアップデートしない。不安症ゆえ、他...
心理学・精神医学

不安を不安のままで持っておけない

心理師仲間の友人の「不安を不安のままで持っておけないから、内在化できず、他人の不安で代償すべく介入して管理しようとする。」が三世代分のボディブローすぎたんよ…ドグラマグラの「心理遺伝」なるものの如くクライエントの家系を遡ると、家族内で過去に...
心理学・精神医学

AIの発展で「誰が言ったか」の希少価値、「何を言ったか」の最適解

AIの発展で「誰が言ったか」の希少価値は増すが、「何を言ったか」の方が科学的には最適解なので重要になる。この乖離が進んで両者とも回答は均衡化してくる。すると「なぜそれをやったか?」という、外の「行動」より内の「動機」を信じて意思決定する人が...
医療・社会福祉

「外部対象化と外界の内在化」が行われず「身体化の抵抗」と「自己愛の肥大」が起こる

昨今インボイス制度で問題なかった論を今も繰り広げてる人みると「私だけは大丈夫だった」→「何が問題?私は大丈夫なのに?」という想像力欠如の自己愛性しかいない。こういったビジネスでの相互取引の損害を計算も想像できない自己中のほうが、信用リスクで...
心理学・精神医学

脳で嫌な思い出がループするストレスは「あの時にこう言えなかったこと」の抑圧から発する

脳で嫌な思い出がループするストレスは「あの時にこう言えなかったこと」の抑圧から発するので、「そうだよね。そいつぶっ殺したかったよね。」「そのクソ野郎なんで死んでないの?」と早期に共感的(支持するのではなく)に抑圧される前の感情を引き上げるの...
心理学・精神医学

「センシティブだから触れないようにしょう」の姿勢が「最も最悪」

危機心理学で戦争等ショッキングに触れてPTSDにならないためには「センシティブだから触れないようにしょう」の姿勢が「最も最悪」です。抑圧は投影されて精神病に繋がるからです。その話題を公にあえてする必要はないですが、外に投げて「社会化」したり...
医療・社会福祉

児童相談所の一時保護所が地獄の刑務所になる仕組み

「児童相談所は牢獄」親の虐待で“一時保護”された13歳少年の悲痛…自立支援の実態を東京都に聞いた(週刊SPA!)#Yahooニュース トー横キッズの取材で子供たちと関わる中で、何度も耳にしたのが児童相談所への不信感「地獄だった」児童相談所の...
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