心理学・精神医学

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なぜ自己愛性は「恩を仇で返す」のか

自己愛性障害の初期として 「その程度のこと知っていましたよ」 「あーそれは誰でも知ってる」 「そんなことも知らないのか」 の仮想的有能感と過度の一般化から 「自分発祥は善、他人発祥は悪」 までIQ低下し、誇大自己と非現実的な二分法思考の世界...
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なぜ「自称理系」は権威を混同してしまうのか?

一つには「自分は賢い」という見下しのインテリ思想とその孤立性から来るもの。 次にそれを権威性の自己愛で自己承認欲求を担保しようと、権威追従のバイアスを掛けてしまう。 別にそれでもいいのだが、問題はその行為が概ね「科学的ではなく」「推論を外す...
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「この生き方だけはしたくない」

学生の頃に小売でレジバイトしてて、8時間労働プラス、無償での前残業4時間と後残業4時間やって、 二人部屋の狭い社員アパートに押入れられ、逆らえない全国転勤をされて、出世も昇給もなく、口実で減給だけされ、 30代になったらハイ解雇される社員全...
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なぜお笑いの黎明期は「〇〇くん」「〇〇ちゃん」「〇〇マン」なのか?

お笑いの黎明期は「こんなに面白ぇ奴がいる」の人物主体。 昭和の漫画や芸名も「〇〇くん」「〇〇ちゃん」「〇〇マン」と名乗って、新規的な外れ値なので突拍子もない動きをする特徴。 戦国時代の婆娑羅。 それから美術史をなぞるように ・古典ネタ(古典...
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「つまらん」やる気を失う時の法則

やる気を失う時。以下がいくつか揃うと「つまらん」と感じる。意識に気付かれないようにやること。 ・外発的な動機 ・受動的 ・出題者が嫌い ・労働や会社のための勉強だと感じる ・すでに既知の情報 ・自分以外でもできる簡単な作業 ・達成後報酬なし...
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境界知能だけではなく発達障害と人格障害も知ろう

知的障害 愛着障害 発達障害 人格障害 精神障害 成長時系列で縦の階層的に理解できている人が医療者でも少なすぎる。 なぜか横に並べて個々それぞれ関係ないと切ってる人が多い。 その局所解的な考え方がすごく発達障害っぽい。 最近は知的障害前の境...
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不安症ゆえ、他人を子どもに戻して管理したいほど支配欲が強い

例えば、80代の親が60代の息子に対して「お前はまだ一人で何もできない。御駄賃100円やるから駄菓子を買っておいで」と。 認知症でもなくガチ。親子の微笑ましいエピソードではない。 脳内の息子像を5才児頃で止めてアップデートしない。不安症ゆえ...
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不安を不安のままで持っておけない

心理師仲間の友人の「不安を不安のままで持っておけないから、内在化できず、他人の不安で代償すべく介入して管理しようとする。」が三世代分のボディブローすぎたんよ… ドグラマグラの「心理遺伝」なるものの如く クライエントの家系を遡ると、家族内で過...
心理学・精神医学

AIの発展で「誰が言ったか」の希少価値、「何を言ったか」の最適解

AIの発展で「誰が言ったか」の希少価値は増すが、「何を言ったか」の方が科学的には最適解なので重要になる。 この乖離が進んで両者とも回答は均衡化してくる。 すると「なぜそれをやったか?」という、外の「行動」より内の「動機」を信じて意思決定する...
医療・社会福祉

「外部対象化と外界の内在化」が行われず「身体化の抵抗」と「自己愛の肥大」が起こる

昨今インボイス制度で問題なかった論を今も繰り広げてる人みると「私だけは大丈夫だった」→「何が問題?私は大丈夫なのに?」という想像力欠如の自己愛性しかいない。 こういったビジネスでの相互取引の損害を計算も想像できない自己中のほうが、信用リスク...