「最先端科学で問題解決」が必ず失敗する理由

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「最先端科学で問題解決」は結構だが、リスクマネジメントがないまま合理主義を突き詰めても定義された理論上の「局所解の罠」にハマって
重大事故が発生しても「理論上は問題ないヨシ」と「運用対象」に問題焦点化せず、人権は捨象。行政官僚制下での院政と、権威主義の中抜きを肯定して隠蔽を犯す。

科学(理科)では「定義」というように(宇宙から一部切り取って)定められた範囲での実験と結果、という意味なので、
その範囲でしか「理論上は」実証されず、それが宇宙の全てのように数学的に解釈してしまうと
「局所解の罠」になる。環境モデルを捨象する。木を見て森を見ずの失敗が起こる。


マイナンバーのように中国共産党がガチガチにやってる明らかに共産主義的な全体権威主義なのに、
「合理的だからヨシ!」と中央集権型のデメリットを肯定して日本でも推進する頭パッパラパーのアレ。

科学的な懐疑的思考も、セルフモニタリングも、脳の前頭葉も働いてないやろお前としか思えない。

 

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