血(土着民族)が違う>言語が違う>宗教が違う>思想が違う

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民族(血)、言語、宗教、思想。
これが戦争の起こりやすい順だけど、なぜ起こりやすいか?というと帰属意識が強い順だから。
特に心が弱って精神衰弱すると、本能的にアノミー(無連帯)を恐れて、血や土地に帰属意識を求める。ナショナリズムに父性を求める。
それをマーケティングに利用される。

血(土着民族)が違う>言語が違う>宗教が違う>思想が違う
この順で一貫すると大虐殺(ジェノサイド)が起こる。
思想が違う程度では喧嘩にならないが、血が違うと思い込むと殺戮し合う。
この初手の「差別」の意識が人間の科学的思考を動物本能へ退化させる。


政治思想を、単なるジャンプ漫画みたいな俺TUEEの精神バトルじゃなくて、
しっかり世界価値観で「数学から経済、論理から政治」へまで「数学」の論理的整合性で構築する必要がある。
その公式の作法をすっ飛ばすから、解法が間違ってるカルト宗教にやられてしまう。

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