なぜマスクとゴミ袋は無料配布できないのでしょうか?

マスクとゴミ袋を無料で配布する方法があります。

「広告入りマスク」にすれば無料配布できます。


広告入りマスクで無料にできる

例えばコンビニのローソンがやった試みが参考になります。

(参考)

新型コロナの感染対策として欠かせないマスクを、新たな方法で活用する
ローソンは27日、キャンペーンの内容をプリントした広告入りマスクを導入
希望した店舗の希望した従業員が着用し、客への認知向上につなげたいという

https://news.livedoor.com/article/detail/19123407/

https://youtu.be/Vef2h3o_GU8

街角で配布されている「広告入りポケットティシュ」と同じ仕組みです。

民間企業の広告が入っているから無料で配布できます。

市町村のゴミ袋でも同じことすれば、無料かつ宣伝広告もできて一石二鳥です。

市区町村のゴミ袋も無料にできる

市町村のゴミ袋でも同じことすれば、無料かつ宣伝広告もできて一石二鳥です。

ゴミ袋有料化は逆に環境破壊に繋がります。

環境専門の中部大学の武田邦彦教授が「ゴミ袋はゴミの中から使えばいいのに、新品でゴミ袋を買わせて天下りと小遣い稼ぎしている自治体」と批判しています。

有料ゴミ袋
捨てるゴミを入れるのに新品の袋を強制的に使わせるという「有料ゴミ袋」も「アホ丸出し」の一つです。
ゴミ袋もゴミを入れれば立派なゴミですから、まずは「ゴミとして捨てるものを買う」という馬鹿らしいことをしています。

自治体は小遣いを儲けようとしています。
専用のゴミ袋を指定し、それを使わせることによって、なにがしかの利権を得ます。
それは小さな接待かも知れませんし、天下り先を作ることもあります。
そして、無意味な制限(カルシウムを入れるとか、色分けするなど)をして「官が認定する」という手続きを作ります。分別・リサイクルをしているのに、片方では捨てる袋を有料で買わせるというバカらしさにそろそろ市民が気がつかなければならないでしょう。

本当にバカバカしい「レジ袋の追放運動」武田教授がその矛盾を解説 中部大学・武田邦彦教授
https://www.mag2.com/p/news/235073

なぜゴミを捨てる人が多いのか?
コンビニのゴミ箱にねじ込む人が多いのか?

それはゴミ袋が有料だからです。

有料で捨てる場所がないので不法に捨てざるを得なくなっているのです。

ゴミ袋の無料化のために、民間企業が参入して広告つければ一発で無料になります。

市町村のゴミ袋を買えわなくてもいいので、そのへんにゴミを捨てる人も減ります。

公務員役場のゴミ袋利権なのでゴミ袋料金で生きてる公務員は困ると思いますが、それ以上に環境が綺麗になるのです。

自由主義者的にも、自由競争で民営化した方が絶対良くなると身近に実感できる事例です。