なぜ「自称理系」は権威を混同してしまうのか?

一つには「自分は賢い」という見下しのインテリ思想とその孤立性から来るもの。
次にそれを権威性の自己愛で自己承認欲求を担保しようと、権威追従のバイアスを掛けてしまう。

別にそれでもいいのだが、問題はその行為が概ね「科学的ではなく」「推論を外す」ことである。

Xでも話題になっていが、確かに就職氷河期世代で、国は絶対に見捨てるという非情な現実と社会福祉に頼るしかない苦渋を舐めたはずなのに、
国を頼って増税支持してネトウヨ化して弱者を叩く人とか、どんだけ学習能力ないの?と感じますね。

なぜか弱者を叩く

インボイス賛成いって、コロナ禍で貧困の飲食店や創作者の個人事業主やフリーランスを益税だとボコボコに弱者叩きしてた人が
億円単位での税金の政治裏金作りや、兆円単位での外国お金配りに対して「文句言うな」というのマジで興味深い。権威大好キッズ。

学校でもこういうタイプの人いましたよね?

普段はアニメや漫画の日本文化と表現の自由を憂う人の中に「インボイス制度問題ない問題ない、個人の益税許せない」とホイホイと賛成してた頭の悪い人がいたけど、
現状で飲食店どころか漫画家や蕎麦屋もバタバタ失業し、毎年4兆円も日本国が損失出す現状で
賛成して何か一銭でも得があったのかなと。

いつも気になるのは、
こういった人が「自称理系」を名乗り、趣味の範囲を超えて学歴マウントのために「権威」と混同し、増税規制する日本官僚政府を応援してしまってるパターン。
肉屋を応援するブタ。
理系の牙城である日本のリベラル、日本共産党や、米大学アイビーリーグなど米民主党系のリベラルを叩いて、自己矛盾起こしてる。

タイトルとURLをコピーしました