鳥インフル「全頭処分」は適切なのか
https://sankei.com/article/20230204-GMHTS77K5RMHJN2KHICQCCKHDU/蔓延防止には都道府県が主体的な役割を担わざるを得ないのが実情だが、現行の家畜伝染病予防法で定めた「全頭処分」の方針に見直しを求める声もある。
ウィズ鳥インフルとかやりだしそう。鳥インフルに関してもウィズ感染症をやろうというのか。
2019年の豚コレラ(豚熱)流行のときの当初の懸念はどこいった
2019年の豚コレラ(豚熱)流行のときに
「ワクチンなんて打ったらどれが感染ブタか分からなくなる」
「ワクチンをブタに打つとワクチン非接種清浄国認定が取り消される」
と国は騒いで検査囲い込み重視したのに、
こと人間においてワクチン打って、検査しないので永久にコロナ清浄国にはならない。
豚コレラ豚熱と同じで、数年後にはWHOが清浄国認定を作ってくる。
ワクチンと検査と治療の選択肢が多く、任意で受けられるよう充実していることが当然条件になる。
豚コレラ(豚熱、CSF)の時は、政府も省庁も
・ワクチン打っても感染は広がる
・ワクチンでは感染豚と非感染豚が区別できない(ワクチンだけでは清浄国除外)
・徹底して「囲い込んで検査」で水際対策
と正解やってたのに。
2019年「豚コレラワクチン 感染拡大は防げるか」
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/413489.html
ワクチンのみで万事解決なわけがない
ワクチンのみで万事解決だから、検査やめろとか、治療せず自宅にいろとか荒唐無稽なこと今言ってる人は、後で信用ガタ落ち。訴訟級。
なぜ人間のコロナ感染症に対しては「感染拡大抑制のために→ワクチン接種を」と一辺倒やっているのか謎。
豚コレラの時は検査囲い込みを重視で、逆にワクチン打つと感染区別できなくなって清浄国除外されるので、徹底してワクチン接種に慎重だったのに。
2018年〜2019年の豚コレラ(豚熱)感染症は予行練習
今考えると2018年〜2019年の豚コレラ(豚熱)感染症は予行練習だったなと。
あれだけイノシシの囲い込み検査を重視して、ワクチンしても感染するから意味ないと言って接種を慎重にやっていたのに、
今回は真逆でワクチンばかりやりまくると言う謎。
2019年「豚熱」終息せず 日本は“清浄国”の認定取り消される| NHK https://nhk.or.jp/politics/articles/statement/44086.html ワクチン接種が続いており日本は清浄国の認定を取り消し
「ワクチン接種だけしても、感染したかどうか区別ができなくなるので、検査で囲い込まなくては評価が下がる」と豚熱(豚コレラ)で学んでたはずだけど
ワクチン出たときは、やれやれこれで一段落か…と思ったら、
ワクチン推進の団体が、厚労省へ必死に働きかけて、検査の保険点数を法的に下げて
「検査させねー(つまり診断させて治療薬ださせねー収束するなー)俺らの小遣い稼ぎのためにワクチンだけ打てー」って標準医療に逆らうことするから日本の惨劇が生まれたのです。