5類を支持する団体としない団体の差はどこから?

厚労省(国)に近い病院が大学病院等の国公立病院。大体が大病院の三次救急で医療逼迫。
自民党中核支持母体の医師会は私立病院の個人開業医集団です。

二次救急以下は設備なく三次へ患者流すだけなので逼迫はしにくいのです。
この基本構図が分かってないと、5類で実費負担にしたい層との対立が分からないのです。

5類にして損になるのは患者だけ。国寄りか私立寄りかの病院対決。

まず大前提として、基本的に損をするのは患者側のみです。

過去記事
5類にして困るのは患者側だけ~入院の患者の椅子取りゲームはすでに参加者飽和~

その中で「国寄りの病院」と「私立寄りの病院」で、5類にすると「国寄りの病院」の取り分が少なくなるというだけの話です。

5類にすれば検査や治療薬も実費負担の有料になるので「私立寄りの病院」は儲かって嬉しいです。
なので儲けたい「私立寄りの病院」は5類に賛成するでしょう。医師会が賛成しているのもそのためです。

「国寄りの病院」はすでに椅子取りゲームの患者が飽和していて忙しいので5類にしたところで忙しさは変わりません。
5類により患者側で感染者が増えるので母集団が増えるだけです。椅子取りゲームの参加者が増えるだけです。椅子の数は変わりません。
なので医療者側の意見は「正直どちらでもいい」となります。
困るのは患者だけです。

逆を言えば病院や診療所規模の私立病院で5類に反対している医師は「儲け話になるのに、それでも社会を憂う」という、よほど社会情勢を見極めて見所のある本物の人物と言えます。

すでに2020年から分かっていた対立

事は厚労省界隈の諸悪の根源みたいな御用マンだらけの某団体から、
・ウイルススカスカのアベノマスク配り
・検査抑制論
・空気感染しない論
・ワクチン万能論
と言った利権のために論文捏造までした非科学が、お上から降り注いできたことに起因します。

3年前のド初っ端にも書きましたが、情報の非局在性で、病院の内側から見る世界と一般的に外側から見る世界が違いすぎる問題。
三次救急の大病院と、二次救急以下の病院や診療所。

世界標準医療への道のりが遠い日本

「無料検査で早期に見つけて→診断して→早期に治療薬出して→収束」の諸外国でも標準の流れ。
ワクチンは補助でしかないのに、彼らが邪悪なのは「実際に検査の保険点数を下げて潰した」こと。
外来ごと入口も潰して自宅療養で泣き寝入りさせ、ワクチンのみが解決法と利益誘導して自分だけ儲けること。

「無料検査で早期に見つけて→確定診断して→早期に治療薬を出して→収束」の諸外国でも標準の流れです。

これを日本では国が徹底的に潰してワクチン以外に逃げ道をなくしてから「5類に」「マスク外せ」と、あえて感染拡大へ利益誘導してるのが問題なわけなのです。
整備しないままやるのは愚行なのです。

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