感度の高さをうたう抗原検査の市販キットも1500円ほどで出てきた。
https://catalog-taisho.com/category/18/00

ないよりはマシだが、検査キットが出てきてよかったと思う。

しかし問題は価格。

諸外国では増えすぎて100円以下なのに、日本は検査禁止したのでこれでもまだ高い。

市販キット検査→陽性→オンライン診療→早期治療薬。
事はこれでコロナ騒動は終わりなのに。

厚労省界隈のワクチン一辺倒万能と旧型抗原検査の利権の利益誘導により、この流れを禁止するので永久にくすぶる。

ウイルスは5日ピークに10日は続けるが、5日で療養終了させる非科学

オミクロン以降、感染4日目には山のピークになって、別に10日吐き続ける事実があることに変わりなく、余裕で山のてっぺん付近の5日までで療養は終わりで良いとか国が根拠なく言うのが意味不明なんですよ…

検査も外来も点数下げて病院でやらせないようにハシゴ外しした後。後遺症は、感染時に検査陽性の証拠があれば対象と。
尚更、最寄りの検査診療機関を事前に知っておかないと

コロナ「後遺症」患者への診療、3か月に1回「147点」算定可に!2024年3月までの臨時特例!—厚労省


厚労省の感染症報告レポートがいくらなんでもひどすぎる件

薬剤師と臨床検査技師はとっくに厚労省の捏造詐欺統計データに気づいてるのだけど、
医師と看護師が致命的に医療統計(量的研究)の知識がないので、病院の上の方の人が厚労省文系官僚のやる非科学にだまされて、それが患者へ波及する無知の連鎖爆撃。そんな3年目。

感度70%、ワクチン有効90%、未接種者も感染者にカウント等々…この3年の厚労省の非科学的な資料は数え切れませんが、信頼区間何分の1という非科学がまた新たに生まれ。

え、これどれだけの人がだませるんだろう。
まさかまだ理系や医学部の人も権威を信じて引っかかったりしないよね…(n回目)

厚労省が政府の意向で、学者が見たら吐き気を催すような捏造統計データを出すことは想定しているのですが、

問題は、それを公的に全医療機関へトップダウンで出し、統計とかよく分からん医師が引っかかり、医師が大衆や患者に伝えて権威バイアスで引っかかる二次災害。

そんな吐き気を催すこの3年。

基幹統計偽装でもみた光景

基幹統計偽装で更迭があったときに、「GDPをかさ増しさせながら、失業保険を削る」という極悪非道なことをアベノミクス時に垣間見たが、そのことに気付けている人も少なすぎた。
こういう日本人を棄民する内閣府介入が今後も常態化するだろうなと。

失業後に失業保険(失業給付)を受けるまで、会社都合退職にするか自己都合退職(家族介護か病気満了)にしない限り、2ヶ月の謎のインターバルが空けられるのは死活問題。

もっと邪悪だったのは安倍政権時代に基幹統計を不正にいじって給付額自体を気づかれずに減らしたことだったが。


厚労省は非科学的すぎてカルト宗教でもやってるのか?(やってた)

この3年で厚労省とその界隈から出てくる情報が、吐き気を催すほどに非科学的すぎてカルト宗教でもやってるのかと。(やってたわ。。)

個人なら自由だが、公的機関がそれやってるのが問題で、初学生でも気付ける厚労省界隈の学術詐欺にだまされる自称理系や医療者を多々みて絶望ダメージでかかった。

2020年12月に国内最速で病院からワクチン打てキャンペーンがあったとき、統計なく米製薬コンサルがやってるのが怪しすぎたのと「仮にADEでワクチン打ったほうが逆効果で感染するようになったら、リスクヘッジで逆張りする保険用の未接種の人がいないと全滅するな…」と完全未接種を貫いて大正解でした

この3年の厚労省の報告みてると、本当に詐欺の契約書みたいで。
何のエビデンスもないことをデカデカと書いたり、下の方に小さい字で曖昧な注釈が書いてあったり。

ど真ん中の内閣府サイドで税金をみつぎたい米製薬コンサルと、厚労省にわずかに残る学術官僚がささやかな対立してるのをすごく察した。

「検査すんな」の時点で医療基礎視点でも臨床家なら尚更おかしいと思わないといけないし、
根拠に「ベイズが」と発した時点で学術系の人も「あぁこの厚労省界隈の自称専門家の人たち詐欺集団だわ」と気づくべきタイミングは山ほどあったのです。


布マスク推奨の時、飛沫感染しかしないの時、PCR検査抑制の時(感度70%、特異度99%という頓珍漢な発言)、Ct値とサイクル数の混同、PCR法(定性的)とPCR検査(定量的)混同で定量でベイズがーと意味不明なことを言い出した時、高齢者の重症緩和ワクチンなのに若年層もこれで感染予防と宣伝した時、海外の医学論文データを粉飾して接種歴不明者を未接種者にカウントして比較対象も変えて効果があるように捏造して見せた時、比較対象を変えて心筋炎心膜炎のデータを低く見せた時

今までと今後

2020→患者が大病院に集中しすぎて中小病院が閉鎖・医療者の解雇。

2021〜2022→他疾患の患者も飽和した大病院からあぶれて中小病院で医療者不足。

2023〜→国が検査・外来・保障をすべて撲滅してから行動規制緩和したため、去年までの流れに拍車がかかる。

2020年12月に国内最速で病院からワクチン打てキャンペーンがあったとき、統計なく米製薬コンサルがやってるのが怪しすぎたのと「仮にADEでワクチン打ったほうが逆効果で感染するようになったら、リスクヘッジで逆張りする保険用の未接種の人がいないと全滅するな…」と完全未接種を貫いて大正解でした

米製薬コンサルの息のかかった厚労省界隈のワクチン万能だけいう実績も経営実態もない怪しげな団体の情報を、同調行動ハーディング現象で信じてしまった。
理系医学部が、文系高卒の官僚情報を信じてしまった情けなさ。
臨床がプライドだけで、いかに統計知識不足か痛感させられた。


医療の基礎をやるだけで感染症は終わる

検査→診療→治療薬という他の疾患でもやってる医療の基礎をコロナでもやるだけでいいのに。

諸外国とは真逆に、市中の検査もオンライン診療も国主導で撲滅させたので早期発見治療から遠ざかり。

結果、病院を渋滞させて医療崩壊。
他疾患でも入口で医療にかかれず玉突き事故。3年目。

諸外国のように、あふれすぎた検査キットとオンライン診療から早期治療薬宅配のルートを作ってから、マスク外しを促しているわけではなく、

日本は、国主導で、検査撲滅、診療撲滅、早期治療撲滅して退路を完全に断って、更に医療保障のハシゴ外してから、マスク外せ言ってるのが危険すぎるんですよ。

これから起こるのは現役世代が感染してウッ(バタッ)なんて懸念ではなく
→検査するなマスク外せだのと保障されないせいで感染拡大
→子供や高齢者や病人や妊婦や障害者など身体的弱者へしわ寄せ
→それに伴い病院が医療崩壊フリーズ
→現役世代も他疾患でも入院できず社会活動から外され停止する地獄

今後の「波」の隠蔽で起こること

今後「波」がナイナイの空気の下で臭いものにフタされて潜在化するので、
・いざ自分や身内の病院たらい回し防止のため、最寄りで初診可の検査診療医療機関のチェック
・ひっ迫時に他疾患でも入院できなくなるのでセカンド病院の確保
・ワクチンとラゲブリオを拒否できる基礎知識とリテラシーの強化

本当にそう。書いてる人、分かってる。

間違っても欧米で禁止されたラゲブリオ(モルヌピラビル)を飲まされてはいけない。

新型コロナ 医師に言おう「抗ウイルス薬を頂けませんか」 https://mainichi.jp/premier/health/articles/20230106/med/00m/100/018000c 診断医に『自分は抗ウイルス薬(特にパキロビッド)の適応はないか?』と尋ねて

2023年は
【やってみた】
「世界的に禁止されていく旧型ワクチンを推進してADE免疫不全を起こさせ、
世界的に禁止されたラゲブリオ(モルヌピラビル)を推進して変異原性ウイルス進化させてみた(行動規制緩和+医療保障外し付き) in Japan」
という在庫処分の企画モノ。お上の方々の不労所得のため。

東京都だとかかりつけ医以外で
・PCR検査をやってくれるところ
・パキロビッド、ゾコーバの早期治療をしてくれるところ
・世界で禁止されたラゲブリオを使うところは絶対やめろ
の条件で病院を把握しておく必要がありますね。