特定の政党や人物を支持するのは別に問題ないのです。

問題はそれに至る大前提の論理。
・「反宗教」だと「え?中国共産党員?アカ?」
・「反共産主義」だと「え?アメリカと朝鮮の統一協会カルト宗教の反社会的勢力?」

となるので、「反宗教」と「反共産主義(反共)」の思想が来たら、その人を警戒して疑わなくてはいけないのです。

例えるなら
「りんごが好き」←わかる
「ニンジンが好き」←わかる

しかし
「反肉だから野菜が好き」←過激派の菜食主義者?
「反りんごだからニンジンが好き」←なにいってんだこいつ?宗教?反果物勢力?

「反宗教」あるいは「反共産主義(反共)」の思想からの論立てが来たら、
・その人が特定の反社会的な組織や宗教に属していないか
・宗教的洗脳を受けていないか
警戒して疑わなくてはいけないのです。

なぜ賢い弁護士会や大学関係者ほどカルト宗教を危険視するのか?