2022年3月30日
2022年6月13日(3分足)
2022年7月5日

逆イールドは半年~1年以内に株価が大暴落する指標です。
リーマンショック時もコロナショック時でもありました。
こんなに歴史的に連発するのは歴史初です。

米国債なので関係ないのではなく、世界の株式市場のほとんど、特に日本は大企業・大銀行全ての株主はアメリカなので大打撃です。

半年後を逆算すると

2022年9月30日
2022年12月13日(3分足)
2023年1月5日

最低でも1年後なので

2023年3月30日
2023年6月13日(3分足)
2023年7月5日

までに大暴落が起こります。

2022年6月13日(3分足)はわずかな瞬間でしたが、当然、アルゴリズム(機械トレード)は反応しているので組み込まれます。

私が最も危険視しているのは
2022年9月30日以降(主に10月-11月ごろ)
2023年1月5日以降(主に1月下旬ごろ)

です。

11月のアメリカ大統領選挙や中国共産党党大会が終了するまでは悪いニュースは出さない可能性が高いからです。
また年明けの1月は年明け相場で買いが自動で入るので上がりやすいです。ただ上旬だけですぐにまた売られれるでしょう。

過去記事
金融核爆弾を炸裂させる仕組みーコロナショックー