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私がまとめた独自テスト集を載せます。★マークは頻出部分です。
【問題】と【答え】のページがあります。解いて、照らし合わせて活用します。
多少の誤字脱字、意味不明瞭個所もあるかもしれませんがご容赦ください。

おそらくⅠ病気の定義 Ⅱ病気の特徴 Ⅲその看護くらいの問題形式で、選択肢・穴埋め・記述と並ぶ
必ず出る↓

◯手術が患者に与える影響について
◯ムーアの第1相について

●急性期看護

テスト
★★★
●ムーアの分類

→それぞれの時期と内容を説明しなさいが出る

( )

※1相、2相の特徴、リフィリングとは
1相・・( )
2相・・( )

★★
●サイトカインとはなにか?
→( )

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●ショック

軽度は皮膚や四肢に蒼白や冷感
中度では血圧低下と頻脈、乏尿
重度では脳心臓への血流量低下で意識障害

テスト
★★
ショックの五徴候(ショックの5P)

( )

看護として、原因となる出来事をストレスと認知・評価しておく( )が必要

●危機理論

・フィンクの危機モデル
( )( )( )( )

・アギュレラの危機モデル
出来事の現実的知覚  ソーシャルサポート コーピングメカニズム

【インフォームドコンセント】と【意思決定】(最適な選択肢を選ぶ)が重要

患者と家族に対する看護として

生命の維持、苦痛緩和、情緒的安定、合併症予防、リハビリテーション

●周手術期看護

手術前期・・手術決定から手術室に搬送されるまで
手術中期・・入室してから術後回復室に搬送されるまで
手術後期・・回復室に入室してから回復して社会復帰するまで

全期間を通して患者に(一貫した全人的看護ケア)を提供すること

★手術によってどんな影響があるか
( )

【インフォームドコンセント】と【意思決定】(最適な選択肢を選ぶ)が重要

インフォームドコンセント・・説明・同意・選択・決定

●手術前期の看護

主体的に臨めるようにする、手術へどのように認識しているか

●手術中期の看護

全体的なケアと安全な環境保持
状態と術式による危険性と麻酔の副作用・術中合併症に注意

●手術後期の看護←

術後合併症の予防と早期発見
苦痛の緩和や不安軽減
社会復帰

●週手術医療における倫理

自律の尊重 無危害 善行 正義


看護者の倫理綱領はいくつあるか→( )個

【人間の尊重とアドボカシー】

◯急性の状態にある患者の侵襲と生体反応

テスト
★★★★★ p8~10
●ムーアの分類

どういう流れでなぜそうなるのか、特に第1相について、起こることを全て関連図で説明できるように

( )

p92
JCSの特徴は
【数字の大きいほうが重い】

◯術後の早期離床の必要性
※説明問題で例を出して出そう。基本は以下の合併症予防のため。
呼吸器と消化器において早期離床がよく言われる。
呼吸器なら無気肺・肺水腫・肺炎、消化器ならイレウス予防。

●呼吸器合併症

内呼吸:細胞と血液
外呼吸:全身と血液

肺動脈 肺静脈
大静脈 大動脈

吸息→外肋間筋・横隔膜の収縮→胸腔拡大・内圧低下→肺拡張・空気流入
呼息→外肋間筋・横隔膜の弛緩→胸腔縮小・内圧上昇→肺収縮・空気排出

扁平上皮がんや小細胞がんは特に喫煙

肺がん、大細胞がん→肺野(肺の末端)なので症状がでにくい
扁平上皮がん、小細胞がん→肺門なので近いので血が出る

腺がん→肺野→進行は遅い
扁平上皮がん→肺門→進行は遅い
大細胞がん→肺野→進行は速い
小細胞がん→肺門→進行は速い→化学療法・放射線治療の反応性は高い(治りやすい)

浸潤すると嚥下困難、上大静脈症候群、パンコースト症候群(ホルホル徴候:縮瞳・眼瞼下垂)、胸痛、胸水貯蓄

確定診断では喀痰細胞診→陽性→気管支鏡検査・胸腔鏡検査(胃カメラと同じ手順)

リンパ節転移はCT
脳・リンパ節転移はCTとMRI
肝臓転移はCTと腹部超音波検査
骨転移は骨シンチグラム

肺がんの治療は手術療法・化学療法・放射線療法

<非小細胞がん>
非小細胞がんは( )療法が基本(Ⅰ・Ⅱ期)
( )では( )療法

<小細胞がん>
進行は速いが放射線療法や抗癌薬に対する感受性が高い


( )は5年生存率が70%と予後良好
しかし( )が高い

( )は予後不良

◯肺葉切除術後の合併症の看護

換気不全とは?
( )

なぜ起こるのか?
( )

症状として呼吸困難や、頻呼吸、チアノーゼなど

看護として
呼吸状態の観察としてフィジカルアセスメント
胸腔ドレーン・ドレナージの観察
深呼吸
喀痰の観察援助
酸素投与

胸腔ドレナージ・・胸腔内の貯留物を体外へ排出

ポイントは、
水封の水面が呼吸に合わせて上下しているか
ドレーンが曲がったり折れたりしていないか
チェスとドレーンバックが水平で胸腔より低い位置か
排液の急な増量や室の変化、エアーリークの増加はないか
皮下気腫はないか

( )・・空気が胸腔内に流入して虚脱(しぼんだ)した状態
( )・・空気が皮下に貯留し膨隆した状態(ぶつぶつが首周りに出る)

左右胸郭の内宮バランス変化により偏位すること、
心臓の圧迫→( )
残存肺の圧迫→( )


反回神経麻痺→( )と( )が起こるので、避けるために少しずつ含んでから飲むように指導


術後に起こりやすい呼吸器合併症を3つ
( )
( )
( )

原因は
( )の管理に伴う自発呼吸抑制
( )喀出傷害
気管挿管による( )
長期安静臥床
過剰輸液や心機能低下

予防・看護としては
深呼吸を促す
早期離床
口腔ケア

●循環器合併症

術後に起こりやすい循環器合併症は
( )
急性心不全
虚血性心疾患
( )

予防・看護は
輸血管理と安静の提供
痛みをガマンしないように
適切な酸素投与

術後疼痛があり、呼吸器合併症だけでなく、循環器合併症、術後イレウス、深部静脈血栓症などの合併症を誘因とする
なので( )が術後重要

術後疼痛は、鎮痛剤を使用して苦痛の緩和をする
PCAシステム・・患者が自分で鎮痛薬をコントロールする
術後に生じた感染を(手術部位感染)(SSI)

看護では、ドレーン留置などは感染経路となる可能性が高いために(刺入部観察)と(清潔の維持)が重要


感染徴候の観察が重要なため( )( )( )( )( )と性状などを観察する

尿路感染では、留置機関を(最小限)にして尿の逆流防止、陰部洗浄などの清潔

●消化器合併症

手術後の消化管運動障害のことを( )という

★国
→立位の【二ボー形成】で、アップルコアサイン(かじったリンゴのような絵)の写真はよく出てくる

看護としてイレウスによる(電解質バランス)の不均衡を把握
確実な(吸引と減圧)

イレウスにならないように早期離床

術後せん妄を予防するために、術前の説明やオリエンテーションで不安軽減

●手術期看護

◯手術室看護師の役割
※説明しないさいで出そう

執刀医、手術助手、機器出しナース(直接介助:手術機器の準備)、外回りナース(間接介助:機器の補充や医療機器操作点検や体位の保持)

手術では( )と( )が重要

局所浸潤
神経ブロック
硬膜外
脊椎麻酔
全身麻酔→4要素(鎮静薬、鎮痛薬、筋弛緩薬、拮抗薬)

良識な関係と誤認を防ぐために面識を持っておく。( )行う

タイムアウト(準備終了)

全身麻酔は、
酸素投与→意識消失→筋弛緩→マスク換気→喉頭展開・気管挿管→気道確保→体温低下

足に空気圧を送るパットを巻いて静脈線予防
体位を固定する際は(  )に注意。どんな体位もできるが安心できない。
【褥瘡・皮膚損傷の予防】【神経麻痺の予防】
( )が重要。中枢37℃、末梢温31~35℃
( )・・30分も続けば低酸素になる

手術終了→抜管→申し送り

術後訪問→皮膚やマヒはないかの確認

局所麻酔は( )に作用、利点は( )
全身麻酔は( )に作用、利点は( )

胸腔ドレナージは胸腔内の空気や血液を体外に排出

●退院指導・支援

指導のアセスメントは

手術がもたらす(影響)・・身体の機能や外観
患者の(日常生活把握)・・生活状況や自立度
退院後の(困難)や(問題)・・身体・精神・社会
どのような(指導)や(支援)が必要か・・社会資源・MSWの活用

ドレーン排液が赤から黄色になったことで、治ってきていると分かる

体液は下に溜まるのでドレーンはダグラス窩につけられることが多い

チェスとドレーンバックでは、陰圧をかけて肺が縮まないようにしている
青い水の部屋があって、空気がそこに流れたらポコポコなる
観察項目はドレーン刺入部以外にもここを視ること

●大腸がん

p233
肉眼型分類、それぞれどんなのか

大腸がんの症状として
( )

右結腸(盲腸や上行結腸・横行結腸)は症状出にくい、貧血
左結腸がん(S状結腸、直腸)の場合に血便

注腸検査ではアップル・コアサイン(リンゴかじったみたい)

永久的ストーマ:マイルス手術・・ストーマを付ける
一時的ストーマ:ハルトマン手術・・ストーマを付けてからまた後で戻す

◯人工肛門について

術前として、栄養状態と腸管の浄化(排泄物なし)

理由として下部消化管には便や腸内細菌が多いので前処置が不十分であると縫合不全や感染症を起こす

ストーマサイトマーキングとは?
( )

この基準は( )

その位置は?
臍より低い位置
腹部脂肪筋の頂点
( )

術後合併症として縫合不全や術後イレウス

A級ストーマの場合、身体障害者手帳

面板はストーマサイズより2~3mm大きく切る

縦横の長さ
高さ

様子
皮膚
などの観察

●乳房切除術

乳腺に発生する悪性腫瘍は上皮性と非上皮性

罹患率は増えているが死亡していない

乳がんは乳管・小葉構造の末梢に存在する乳管上皮細胞が悪性化したもの

★テスト
乳がんの好発部位は?p289より
( )

乳がんは早期発見により90%治癒する

乳房に対する手術
・乳房切除術
・乳房部分切除術
・胸筋温存乳房切除術
・乳房温存療法(乳房温存術に放射線療法を組み合わせたもの)→腫瘍3cm以下で広範囲で多発病巣がないもの

乳がんの所属リンパ節の手術
レベル1・・小胸筋外側
レベル2・・小胸筋裏及び大小胸筋間のRotterリンパ節
レベル3・・小胸筋内側

乳管に発生したものを( )
小葉に発生したものを( )
乳管開口部付近に発生したものを( )

★大事なのは
( )への看護
( )への看護

乳がんで手術で今の主流は( )(乳房・腋窩リンパ節郭清:乳房を切除するが大胸筋や小胸筋を残してセンチネルリンパ節生検や腋窩リンパ節郭清を行う)

リンパ節郭清とは、リンパ節を取り除くことである。
センチネルリンパ節生検とは、センチネルリンパ節(がん細胞が最初にたどり着く腋窩リンパ節)を調べること。

( )を確認
( )を予防

★小テスト
腋窩リンパ節郭清の後遺症は
( )( )( )( )
↓これを最小限にするため
( )をする
↓この目的と方法は
( )
( )

乳がんで見なければならない腫瘍マーカーは?

( )

年齢・今後の挙児希望の有無も

看護問題として
「不安」

術前、看護師は
「認識の確認」
「患者の思いを受け止める」
「術後のイメージをしやすいように」
「補正下着の説明」
「手術後遺症」

術後、看護師は
「合併症の予防」
「ボディイメージ」
「家庭生活・社会生活に復帰」

麻酔の合併症
術後出血
呼吸器合併症
深部静脈血栓症
創部感染

バイタルサインでは
血圧↓ 尿量↓ 脈拍↑
という状態を注意する

◯乳房切除術後のリンパ浮腫に対する看護

リンパ浮腫とは、組織液が以上に滞り、浮腫や慢性炎症や線維化を来した状態

乳がん術後の機能障害は、患者上肢の( )と( )と( )から起こる

①知覚障害の原因は、腋窩リンパ節を郭清時の( )への接触や一部切断

②運動障害の原因は、術後の筋肉や皮膚のつっぱり感による( )

③リンパ浮腫の原因は、腋窩リンパ節郭清による慢性的な組織液の還流が妨げられることで起こる。リンパ浮腫により( )( )( )のリスクが高まる

看護活動では
( )や( )

看護問題としては
( )の変容
( )の不安

上肢機能障害・リンパ浮腫予防のためのセルフケア教育では、
リンパ浮腫は( )と予防、日常生活における( )が重要

●子宮摘出手術

①子宮筋腫


子宮の筋組織の( )から発生する( )の腫瘍

40代に最も多い

約半数が( )

②子宮がん

=悪性の腫瘍

・子宮頸がん
7割方これ

40代にピーク

原因は( )

・子宮体がん
3割方これ

原因は女性ホルモン

子宮頸部円錐切除術:膣の周囲を円錐に切除
単純子宮全摘術:子宮のみを摘出
広汎子宮全摘出術:( )

◯広汎子宮摘出術の術後看護。特に合併症と看護

★★
術後合併症では
1( ):( )( )( )など→( )のあとに( )して( )になったら終了 
2( ):足を少し高くして寝る、(蜂窩織炎:小さな傷からブドウ球菌やレンサ球菌に感染、真皮から皮膚脂肪にかけて炎症)
3( ):リンパ関節を切断するのでリンパ液が血管外の皮下組織に漏れだして貯まる
4( ):早期閉経によりエストロゲン欠乏して晩期性症状。顔面紅潮や発汗などの急性症状、肩こり、関節痛うなどの運動器障害や頭痛や不安などの精神症状←

( )・・子宮分泌物が子宮口内に貯留して膿性となり、子宮が多量の膿を排泄しようと収縮して陣痛用の下腹部痛が生じる現象

検査は
( )・・子宮・大腸等の扁平上皮癌、腺がんなどの検査で行う細胞診
( )・・子宮頸部を拡大して拡大する検査。酢酸をつけると病変が白く浮き上がって見える

内診時の体位は( )で( )に行う

準広汎子宮全摘出術・・基靭帯、卵巣は残して摘出
広汎子宮全摘出術・・基靭帯も卵巣も含めて摘出

外科的手術では複式と膣式がある
複式・・傷口が大きい、合併症があっても安全
膣式・・痛みも少ない、合併症があると対応が難しい

女性生殖器疾患の術前ポイント
(貧血)や(低たんぱく血症)がある患者は食事指導

弾性ストッキングは( )と( )の2つを予防する役割

●胃切除術

胃の役割には、( )( )( )( )
9割方が腺がん

( )→浸潤が粘膜下層
( )→固有筋層以下まで
( )→低分化型腺がん(若年女性に多い、5年生存率10%)

危険因子は( )

( )・・癌が胃の幽門側1/2に限局
( )・・癌が噴門側上部1/3に限局
( )・・癌が胃全体

ビルロートⅠ型・・残胃と( )の断端を吻合
ビルロートⅡ型・・残胃と( )を吻合して、時にブラウン吻合
ルーY型・・十二指腸の断端を閉じて残胃と空腸を吻合して( )に吻合

腫瘍マーカーでは、CEAやCA19-9

アセスメントでは、栄養状態・貧血が重要

TP(血中総蛋白)、Alb(血中アルブミン値)、ヘモグロビン値

胃切除における合併症
★( )
( )
( )
( )
( )

◯胃切除術後のダンピング症候群の看護

体液が腸内管へ移動して循環血漿量の減少、血液低下に伴う血管運動性の症状と腸蠕動亢進に伴う腹部症状=ダンピング症候群

・早期ダンピング症候群
食べ物が一気に小腸に入ることで
体液が腸へ移動して→循環血漿量減少→血圧低下→腹部症状
食後( )
看護としては1回食事量を減らして回数を増やす、水分摂取を控えて、臥位やファウラー位

・後期ダンピング症候群
血糖値が一時的に急上昇→インスリン分泌増加→( )
食後( )
看護では( )

●胆嚢摘出術

胆石は胆汁のコレステロールやビリルビンの結晶

40代の女性で肥満のある人に好発する

・合併症として
急性胆嚢炎→マーフィー徴候:右季肋部を圧迫して深呼吸させると痛みで呼吸できない
急性胆管炎→シャルコー3徴候:悪寒で発熱・黄疸
急性閉塞性化膿性胆管炎→レイノルズ5徴候:ショックと意識障害
Mirizzi症候群

・胆石イレウスのような二次性病変

・肝・膵病変

超音波検査前は( )とする→食事をすると収縮してしまうため

術前の看護方針
( )

●腹腔鏡下手術の長所と短所(利点と欠点)

長所は、創が小さいこと、術後感染のリスクが低いこと


短所は、( )と( )

この短所において、
横隔膜が押し上げられるので肺が膨らみにくくなって( )、腹腔内圧が上昇して( )を流れる静脈還流が減少して心拍出量低下から低血圧
同じく下肢の血流が悪くなるので( )。そこから肺血栓塞栓症になると急変することも。

炭酸ガスや血管損傷部や腸間膜から体内に吸収されると( )を生じる

炭酸ガスが血管内に入って肺の末梢血管に詰まって呼吸障害(しかし重篤なものは稀)

気腹装置が冷たいので腹腔臓器が冷やされて体温低下して、( )や低酸素血症や不整脈が起こることがある

気腹により横隔膜が過伸展されて肩への( )が起こる

◯腹腔鏡下手術の合併症に対する看護

気腹にによる特有トラブルには
( )
( )
循環動態の観察
など


深部静脈血栓症には
( )
患者の観察では
足背動脈触知、下肢の色調、( ):膝を伸展した状態で足首を背屈することにより誘発されるふくらはぎの不快感
( )の症状出現に注意

体温低下には電気毛布

放散痛にはリラクゼーション、鎮痛剤

炭酸ガスによる皮下気腫には、( )をする(最近は機器の進歩で皮下気腫は少ない)

術中や術後出血で、出血性ショック
→ショック5P=徴候は(暗唱できるよう)
( )( )( )( )( )

胆嚢摘出術の術後合併症で
胆汁漏がある、腹痛や発熱や腹部膨満。

ドレーンの廃液が胆汁様・便汁様に変化

ドレーンの廃液と性状を観察していく

胆汁濃縮ができずに脂肪分分解作用が減弱するので胸やけや腹痛や下痢


平均入院日数は一週間程度で、退院は術後5日頃、なので「術後( )」に退院指導

家族とともに実施する


抜糸は( )

食事は規則正しく
( )
→薄い胆汁のため脂肪の吸収障害を起こすため。術後2~3ヶ月は脂肪を控える

1~2週間は腹圧をかかる動作をさける

肥満の改善

●循環器看護

覚)
血液の流れ

右心室→肺動脈→肺→肺静脈→左心房→左心室→大動脈→全身→大静脈→右心房→右心室

覚)
電気の経路を刺激伝導系という

洞結節→( )ヒス束→左脚・右脚

P波=心房
QRS波=右心室・左心室


狭心症と心筋梗塞の違い

狭心症・・痛みが1~20分、ニトログリセリンが有効、心筋は回復する
心筋梗塞・・痛みが30分以上、ニトログリセリンは無効、心筋が死ぬので回復しない

ACS(急性冠動脈症候群)・・冠動脈における病理を原因として急性虚血を起こす疾患の総称←言えるとかっこいいやつ

心筋梗塞で特徴的な心電図の波形は(ST上昇)

★テスト
心筋梗塞になるとどんな酵素が出るか?次の4つから1つ選びなさい
WBC
CK
ミオグロビン
トロポニン

心筋梗塞の合併症は( )( )( )

心房細動(AF)・・心房で電気、すぐ脳に行って心原性脳梗塞 ~~~~~~~A(ブルブル震えた波形)
心室頻脈(VT)・・心室で電気、AAAAAAA(でかい波形の連続。ネズミなら心拍数500回/分なので耐えられる)

★テスト
心室細動(VF)の特徴の波形 ~~~~A~A~~~(もう波形の区別が全くできない)
↓これが出たらどうする?
( )←選択肢で出すのでこれを選んで

★テスト

左心不全→左房圧の上昇→肺静脈圧の上昇→肺うっ血→( )

右心不全→右房圧の上昇→静脈圧上昇→( )
                 →肝臓の腫大・腹水→( )

心不全の分類・・NYHAの分類

頭部挙上を行って静脈還流を減らして心負荷を減少

心臓カテーテル検査の入れる部位は、
上腕動脈
橈骨動脈
大腿動脈


急性心筋梗塞で内服する薬は?
→( )・チクロピジン・クロピドグレル