%e6%88%90%e4%ba%ba


私がまとめた独自テスト集を載せます。★マークは頻出部分です。
【問題】と【答え】のページがあります。解いて、照らし合わせて活用します。
多少の誤字脱字、意味不明瞭個所もあるかもしれませんがご容赦ください。

慢性疾患の持つ人の特徴
高血圧
HIV
胃・十二指腸開演
糖尿病の悪影響

セルフマネジメントと自己効力
コンプライアンスとアドヒアランス


●慢性疾患の特徴

メタボリックシンドローム
腹囲:
男性(85)cm
女性(90)cm
中性脂肪:150mg/dl以上
HDLコレステロール(40)mmHg以上
空腹時血糖(110)mg/dl以上

いったん発症すると治療継続が困難な疾患・・( )
原因不明で治療法が未確立な疾患・・( )
再発・転移を繰り返して身体侵襲を伴う治療が必要な疾患・・( )

スポンサーリンク

●慢性疾患の経過とプロセス

①診断・治療導入期
特徴:ショック
方針:主体的に学べるような教育

②安定・維持期・寛解期
特徴:身体精神安定
方針:セルフマネジメント

③急性増悪期・再燃期
特徴:生命危機、苦痛
方針:増悪した因子を取り除く

④進行期
特徴:徐々に悪化
方針:緩和

⑤終末期
特徴:死の恐怖、苦痛の増強
方針:緩和

●痛みの軌跡

定義:( )

細菌は【1次予防の強化】がされている、それが【健康日本21】

●看護師の役割

・インフォームドコンセントと意思決定
・病気の受け入れ
・セルフマネジメント
・人権擁護及び倫理的問題における関わり

インフォームドコンセントとは( )と( )と( )と( )

( )・・権利擁護、患者や家族の保護でエンパワーメントの促進

チーム医療=多職種連携

●慢性疾患の持つ人の特徴

1身体的特徴
加齢+疾患や治療の影響でそれぞれ異なる

2心理的特徴
心理的負担+身体的負担=クライシス

3社会的特徴
社会的役割の変更、経済的負担、家庭の役割変更、社会的孤立

フィンクの危機モデル
衝撃→防衛的退行→承認→適応

自己概念とは、自分はこういう人間だと自分で思うこと

自尊心とは、自分を大切に思う心

ボディイメージとは、自分がどう自分の身体を見ているか、人からどう見られているか


パーソンフンズの病者役割

2つの権利と2つの義務

権利


義務

( )・・家族の疲れを癒やす。在宅ケアの家族を癒すために一時的にケアを代替する

●セルフモニタリング( )

目的は、病気の徴候の記録、病状の判断材料にする

自己観察→自己評価(客観的分析)→自己強化(望ましい行動が増える)

病状の定義、機序、体験、マネジメントの方略、結果の5つ
→( )

患者の【アドヒアランス】を高めるためには、患者の( )をサポートする教育を

ペタゴジーとアンドラゴジーの違い

ペンタゴジー・・( )
アンドラゴジー・・( )

★テスト
相談技術
コーチングの基本スキル

・( )
・( )
・( )
・( )
・( )

アセスメント→計画立案→実施→評価

●セルフケア

セルフケア・・自分自身でケアすること

【セルフケア不足理論】

①( )
②( )
③( )

※この人はどれだけのエマージェンシー(意欲や知識)があるのかという視点

慢性疾患の要因は( )の中に潜んでいる
必要な(セルフケア)がなされているかどうかは、その人のこれからの(健康状態)に大きな影響を与える

●自己効力感

自分にはある目標に到達するための(能力)があるという感覚

バンデューラは、外からの刺激をどう受け止めるかという( )が重要である
この概念を( )

これを高めるためには
成功体験、成功・失敗体験の観察、励まし、感覚変化

●健康信念モデル

健康から死に近い状態というすべての段階で( )を目標として行う行動を( )という

これが実施できるようにどう環境や個人認識が関連しているかを考える思考過程を( )という

・罹患性
・重要性
・有益性、障害

患者はこれらの近くを高めて障害の近くは低める

●その他の概念

◯変容ステージモデル(トランスセオレディカルモデル)

( )が求められる

無関心期→関心期→準備期→実行期→維持期


◯コンプライアンス

→( )

ノンコンプライアンス

→指示に従わない行動


◯アドヒアランス

→( )

主体は( )

※慢性期疾患でたいせつなのことはアドヒアランスを理解して最善の方法を一緒に考えること

●高血圧

★必ず覚える
p224 図2-1

収縮期/拡張期

至適血圧 <120/80
正常血圧 <130/85
高値正常血圧 130-139/85-89

Ⅰ度高血圧 140/90 ★
Ⅱ度高血圧 160/100
Ⅲ度高血圧 ≧180/110

(孤立性)収縮期高血圧 ≧ 140かつ <90

原因不明の【本態性】高血圧が90%
原因が分かっている【2次性】高血圧が10%

本態性高血圧のうち、
危険因子は(塩分、飲酒、温度差、ストレス、脂肪、喫煙)

主な症状は、頭痛やめまいや耳鳴りや肩こりだが【自覚症状がない】

高血圧だと、合併症のリスクが高い

高血圧が与える影響は、心肥大、動脈硬化

治療の目的は( )の維持・向上のため

食事療法では、塩分制限、アルコール適正、脂質制限

p224
降圧薬の主な効果・副作用

★作用と副作用を覚えておくこと(国試問題対策)

Ca拮抗薬・・( )( )
ARB・・( )( )
ACE阻害薬・・( )( )
利尿薬・・( )( )
β遮断薬・・( )( )
α遮断薬・・( )( )


援助の方法として、患者が( )

セルフモニタリングにおいて、家庭血圧の測定は患者の治療継続( )を高める

アセスメントの視点として身体的(高血圧について)、日常生活(食事・排泄等)、社会経済的(家庭や仕事)、認知心理的(生活習慣・合併症)なことを包括して見ること
血圧コントロール
生活習慣
合併症の早期発見を看護で行う

日常生活指導としては
食事→減塩:塩分6g/日未満
節酒→1日1合
低コレステロール→コレステロールや飽和脂肪酸の摂取を控える
体重→BMIが25未満
運動→軽度の有酸素運動を中心に毎日30分以上

BMIは身長(m)の二乗÷体重(kg)

◯高血圧の看護活動では、
セルフモニタリング、患者のアドヒアランス、生活習慣の目標立て、が重要である

●HIV/AIDS

白血球の働き

・顆粒球
好中球・・異物の貪食
好酸球・・貪食
好塩基球・・肥満細胞

・リンパ球
B細胞・・抗体産生
T細胞・・細胞障害・免疫反応制御
NK細胞・・細胞障害

・単球
マクロファージ・・異物の貪食抗原の提示

●HIVとAIDSの違い

HIVとは( )
AIDSとは( )

( )期:感冒様一過性症状(発熱・リンパの腫れ、咽頭炎、発疹など)
( )期:潜伏期であり無症状
( )期:免疫不全状態に伴う日和見感染症などが出現

★p369 図
●HIV/AIDSの全体像

CD4陽性リンパ球とHIV RNA量が戦う

感染初期は急にウィルス(HIV)が増える
しかし、CD4陽性リンパ球とが頑張ってウィルスを退治する

その後、HIVの量は一定の値で推移するこの量を( )という

無症候期におけるHIV RNA量はどうなるか?
( )

●HIV感染経路

HIVの感染源は、血液、製剤、精液、膣分泌、母乳


日常生活での感染は
【汗、涙、唾液、尿、便などの体液の接触による感染の可能性はない】


●HIV検査診断

( )・・HIVに感染してから抗体検査で陽性と判定できるまでの期間

→どれくらいの期間か?HIVに感染したらいつ検査したらいいのか?
( )

スクリーニング検査(感度の高い検査)の後、確認検査(本当にそうか)をする

●HIV治療

( )・・抗HIV薬を1日1~2回、1回2~4種類

→ポイントは( )

●HIV看護活動

プライバシー保護
セルフマネジメント
( )

無症状期は病気自体を忘れてしまうので注意
定期的に受診してCD4陽性リンパ球とHIV-RNA量を確認すること

開始直後は、副作用の対処、服薬の確認
半年以内は、継続支援、生活調整
半年以降は、精神的支援と生活変化による問題解決

●胃・十二指腸潰瘍

消化機能が悪くなると→食欲不振、嘔吐、陣痛
吸収機能が悪くなると→便秘、下痢

脂溶性ビタミン不足(皮膚変化・出血)、タンパク質不足(筋肉萎縮・貧血)、栄養不足
→体力・気力の低下を招いて日常生活に支障

(胃)
噴門
胃底部
胃体部
幽門前庭部
幽門(十二指腸と繋がる部分)

(十二指腸)
肝臓から胆嚢を通して膵臓へ

膵臓からの
大十二指腸乳頭(ファーター乳頭)が十二指腸へ

胃の働きは、溶かして食べ物を粥状にする

→胆嚢や膵臓から( )と( )が( )から押し出されて( )へ

胃潰瘍、十二指腸潰瘍とは

胃液により胃・十二指腸が( )を受けることや
( )などの作用で( )が発生した状態


好発部位は
胃潰瘍:( )→原因は( )
十二指腸潰瘍:( )→原因は( )

感染
薬物
ストレス
生活の不摂生

Ⅰ度=びらん
Ⅱ度以上=潰瘍

●胃・十二指腸潰瘍の症状

★★
胃潰瘍=( )の痛み
十二指腸=( )の痛み

検査ではX検査やバリウム造影検査、胃カメラなど

●上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
★国
・検査前日
検査前の( )以降から( )

・前投薬
消泡薬(内服)
咽頭麻酔(ゼリー)
鎮静薬・鎮痛薬(注射)

★国
検査後は、
咽頭麻酔が残るので検査後( )は( )
水分を少量飲んで( )を確認してから飲食

生検の場合は( )以降に飲食
(アルコール・刺激物を禁止)通常より(消化の良い柔らかい食事)に

★★
抗コリン薬の副作用(抗コリン薬はアセチルコリン阻害=副交感神経抑制)
( )
( )
( )

薬物療法では3種類の薬を7日間飲みつづけるる
H2ブロッカー・プロトンポンプ阻害薬、抗コリン薬、プロスタグランジンなど

p265
●胃・十二指腸潰瘍の3大合併症

( )
( )
( )

筋性防御:腹壁が緊張で固くなる
ブルンベルグ徴候:腹部を圧迫して離すと痛み

●胃・十二指腸潰瘍の看護活動

嘔気・嘔吐への対処→(冷水レモン水)を飲む、腹部の圧迫感をとって安静に
心窩部痛・胸焼けへの対処→服薬管理
腹部膨満感への対処→腹部の緊張を和らげるようにファーラー位・側臥位
食欲不振への対処→ゆっくり
吐血・タール便への対処→安静確保

・セルフモニタリングへの看護
( )

・薬物療法への援助
薬について( )ように説明

・食事療法への援助
消化に良い食品・刺激となるものを紹介して(対象の食生活に合わせた)食事指導

●糖尿病

α細胞・・グルカゴン:血糖値を( )
β細胞・・インスリン:血糖値を( )
δ細胞・・ソマトスタチン:インスリンやグルカゴンなどの分泌を抑制

代謝とは、古いものが新しくなるなるアップデートのこと

1型糖尿病の原因は:( )
2型糖尿病の原因は:( )

中等度以上だと、多尿、口渇、多飲、体重減少、倦怠感


初期は( )

●糖尿病の合併症

インスリンの絶対的欠乏により脂肪分解
★★
→( ):ケトン体が産生されてケトーシスになり昏睡(1型糖尿病に多い)

感染や脱水が誘因で高血糖や高浸透圧で昏睡になる(高浸透圧高血糖症候群)(2型糖尿病に多い)


糖尿病ケトアシドーシスと高浸透圧高血糖症候群を合わせて( )という(眠るように意識がなくなる)

★★ p307
急性合併症3つ
( )
( )
( )

糖尿病合併症は「しめじの心臓」

し・・神経(感覚が落ちる、末梢神経など)
め・・眼(網膜症)
じ・・腎(透析)
の・・脳卒中(寝たきり)
心臓・・心筋梗塞・狭心症(血管が細くなって詰まる)


空腹時血糖(10時間以上何も食べずに測った血糖値)
→基準値は( )


HbA1c(過去1~2ヶ月間の血糖コントロール状況を反映)
→基準値は( )


hbA1c(%)の
正常目標は( )
合併予防目標は( )
治療強化が困難な目標は( )

●糖尿病治療

合併予防とQOL向上

食事療法・運動療法・薬物療法

1日の摂取カロリーの目安は
( )

薬物療法=インスリン療法

副作用として(低血糖)

・意識がある場合
ブドウ糖を5~10g含むものや砂糖を10g取る→15分ほど安静・血糖測定
・意識が朦朧としている場合
ブドウ糖や砂糖を(口唇や死肉に塗りつけてもらう)

血糖値が60mg/dl以下では短時間での十分な血糖値上昇が望めない

●糖尿病の看護活動

口渇・多飲・多尿→( )
体重減少・易疲労→運動療法の調整
起立性低血圧
無自覚性低血糖
低血糖

セルフモニタリング

患者と一緒に(達成可能な目標、具体的な行動計画、患者が継続して自己管理)

シックデイとは?
( )

インスリンペンは、
(設定の投与量をきちんと投与してもらうために)使う前に(  )

正しいインスリン量を注入するために( )以上待って( )

__________________________________________________________________________

COPDと気管支喘息患者のセルフモニタリング
白血病患者:造血幹細胞移植後の看護
潰瘍性大腸炎とクローン病の病態と看護の比較

●気管支喘息

上気道の役割:吸気の加湿・加温・浄化
下気道の役割:粘液の分泌・ガス交換

(右肺)
上葉
中葉
下葉
(真ん中)
気管分岐部
(左肺)
上葉
下葉

右の気管支は急なため【誤飲すると右肺に入りやすい】

右気管支は左気管支よりも直径が大きい

肺動脈は酸素の含んだ血液を肺から左心房に送る

肺で行うガス交換を( )
各組織で細胞が行うガス交換を( )という
ガス交換はガスの分圧差によって( )が生じることで行われる

★テスト
●呼吸機能検査(スパイログラム)

全肺気量のうち

予備吸気量、1回換気量、予備呼気量、残気量

最大吸気量は、予備吸気量、1回換気量
機能的残気量は、予備呼気量、残気量

( )・・最大吸気から最大呼気までゆっくりと呼出させた時の呼出量

( )・・最大吸気から最大呼気まで一気に呼出させたときの呼出量

1秒率とは1秒間にどれだけ多く息を吐けるか

式→1秒量/努力肺活量×100

◯スパイロメトリーで測定できるのは
1肺活量
2残気量
3全肺気量
4動脈血酸素飽和度

●フローボリューム曲線

フローボリューム曲線は何を表す曲線かを覚えておくこと
→呼気の気流速度(最大の吸気と最大の呼気を見る、息を最大に吸って最大に吐くときの肺気量と呼気速度の曲線)


呼気気流速度の最大値のことを( )
(どれだけフーッと出せたかの速度)

●気管支喘息

気管支喘息とは、気道の炎症、気流制限に特徴付けられ、発作性の咳・喘鳴および呼吸困難を示す病気

喘息は、発作と非発作を繰り返す疾患である

書には遺伝的要因とアトピー型
成人は非アトピー型と、ウィルスによる感染性気管支喘息


●気道の過激性亢進

気管支喘息は弱い刺激に対しても容易に収縮する、これを( )という

これは気道炎症による気道上皮細胞の破壊・剥離と気道の( )が引き起こされたことによる

→気道粘膜の線維化、平滑筋肥厚、粘膜下腺過形成などによる気道癖の肥厚

=要するに、ケガしたところが固くなって分厚くなって戻らなくなること

気道炎症→気道過敏性亢進→気道閉塞→喘息症状

この過程のそれぞれでリモデリングの進行が影響している

症状は、( )、胸痛、( )、( )

小発作であれば横になれる
中発発作・大発作だと横にもなれない
呼吸不全で重篤になると、歩行困難や会話不能・(意識障害)

●気管支喘息患者の特徴

スパイログラムで( )および( )の低下
フローボリューム曲線で( )の所見

●気管支喘息の治療

正常に近い( )
( )が起こらない
( )の回避
非可逆的な( )

薬のコントローラーは( )
薬のリリーバーは( )

心理的・社会的不安は、急性増悪の早期発見と対応、発作の恐怖と不安、睡眠障害

気道狭窄の程度及び喘息発作の強度をアセスメント
喘息の危険因子をアセスメント(動脈血ガス分析、アレルギー状態、喀痰検査)

( )・・喘息患者自身がピークフローを自分で把握すること

★テスト
日常生活において喘息発作の誘因を避ける方法
( )
( )
( )
( )
( )
( )

安楽な姿勢は、( )( )
呼吸法は( )と( )

酸素療法

薬物療法では(吸入回数を遵守する)

全身性ステロイド薬の全身性の副作用→( )( )
吸入ステロイド薬の局所の副作用野( )( )→吸入後は( )するように

●慢性閉塞性肺疾患(COPD)の看護

呼吸不全は動脈血r中の(酸素分圧が60mmHg未満)になること

慢性呼吸不全は呼吸不全が(1ヶ月以上)続く状態

慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、( )が長期的に吸入して曝露
肺の炎症性疾患で、可逆的ではない( )を呈する

症状は、労作性時呼吸困難、慢性の咳嗽、喀痰

主な検査はスパイロメトリー

気流制限のために( )と( )が低下

気流制限のために( )が低下


COPDは?
( )である

最終的には( )になる

レントゲンを撮ると、正常な肺は霜降り肉のように写る、COPDは黒く写る

フローボリューム曲線のCOPDの図は小さい山で最初に一気に上がっている

呼吸困難感により( )を大きく障害する

●COPDの合併症

( )の徴候

在宅酸素療法、非侵襲的陽圧換気

●慢性呼吸不全(COPD)の看護アセスメント

◯身体的側面
合併症とCOPDの徴候
呼吸機能検査、動脈血ガス分析

◯日常生活の側面
日常生活の影響アセスメント、呼吸困難の増悪因子の有無、自己管理状況
日常生活、疾患の自己管理

◯認知心理的側面
認知心理的の影響アセスメント、実践に必要な知識

◯社会経済的側面
社会経済的の影響アセスメント、家族構成、ソーシャルサポート、福祉サービス

とにかく身体活動性の維持、合併症の予防、自己管理が重要

日常生活の呼吸法では( )や( )

気道の分泌物は気道を閉塞させて換気量を減少させて感染源となるので排痰が必要

体位ドレナージとは、痰を体位によって移動させること

ハッフィング・・息を吸って止めて早く吐き出す

安楽な体位は( )→( )

★テスト
Co2ナルコーシスとはどうして起こるのか?
( )

患者自身の早期の(急性増悪)の発見・対処が大切

(療養日記)をつくるなどの工夫

禁煙支援
ワクチン接種
高エネルギー食、高タンパク食
在宅酸素療法

身体障害者福祉法
介護保険法
社会資源活用

呼吸リハビリテーションとして下肢のトレーニングがエビデンスAで推奨されている

息を吸う時、吐くときにすべて人工呼吸器を利用する両方を( )

●白血病(造血幹細胞移植後の看護を中心に)

骨髄の造血幹細胞が、白血球、血小板、赤血球を作る
白血病は大きく、急性と慢性の2つがある
それぞれでまた
( )・・骨髄細胞中に芽球が腫瘍化したもの
( )・・リンパ球が腫瘍化した

白血病の分類は(FAB)分類(ファブ分類がある)

赤血球減少による(貧血)
白血球の減少による(易感染)
血小板減少による(出血傾向)


骨髄検査
体位において、
腸骨からの場合は( )
胸骨からの場合は仰臥位

●造血幹細胞移植

抗癌剤治療や放射線治療の後で、白血球細胞を破壊した後に(HLA)の一致した提供者から正常な造血幹細胞移植をして骨髄を回復させる

薬物療法では、パフォーマンスステータス、栄養状態、適切な臓器機能をみる

●化学療法副作用

1週間目に、悪心嘔吐、血圧低下、★( )
2週間後に、口内炎、下痢
3週間後に、脱毛、末梢神経障害


( )・・抗癌剤の細胞分裂阻害作用で骨髄の幹細胞が阻害されて血球生産能が低下する

白血球の寿命は短いので早い時期に減少

感染のリスクが高まるのは( )の減少

時期では
1、急性(抗癌薬投与後24時間以内)
2、遅発性(抗癌薬投与後24時間以降)

3、( ):過去の不快な体験を思い出す・不安


神経障害は中枢神経障害より( )

●造血幹細胞移植とは

ドナーから骨髄の造血幹細胞を移植する

持ってこれるドナーは3タイプある
( )
( )
( )

同種・自家・同型

●造血幹細胞移植の流れ

★★
どこで行うか
( )で輸血と同じように( )から注入→( )

★★
正常な血液細胞が作られるようになることを( )
ここまでには移植から( )かかる


ドナーは患者と血液型が異なっていても( )が適合していれば移植可能


移植片対宿主病(GVHD)とは、( )

無菌室から出られないので、(拘禁症状)が出現することがる

●出血傾向に対する看護

出血部位と値

皮膚粘膜出血・・血小板3万~5万/μl
臓器出血・・血小板3万3万/μl以下
中枢神経出血・・血小板1万/μl以下

面会者への指導として、面会禁止

栄養は( )を原則禁止(生イチゴでも冷やしイチゴでもだめ)
缶・ビン・ペットボトルなどは( )以内で処分

感染予防の継続と苦痛緩和が大切

貧血に対しては急激な運動は避ける
口内炎の予防指導は、ブラッシングとうがい(含嗽)


●造血幹細胞移植の副作用に対する看護

皮膚では、( )して( )に注意
消化管では、急性で( )が起こる、栄養補助食品の併用
肝臓では、黄疸が起こるので激しい運動を避ける

●症状への対処法と目安

発熱は、【38℃以上の時感染が疑われる】
出血は、【止血が困難なときは直ちに受診】

●潰瘍性大腸炎・クローン病(潰瘍性大腸炎とクローン病の病態と看護の比較を中心に)

大腸は
回盲部→上行結腸→横行結腸→下行結腸→S状結腸→直腸→肛門

腸内細菌が「発酵」と、粘液により「便の中和」をしている

アシドーシス・・酸性
アルカローシス・・アルカリ性


検査看護技術
p147
大腸内視鏡検査の手順

ファイバースコープを肛門から入れて病変を見る

患者には検査台で( )の体位

ニフレックは何リットル?
→( )

術後の観察は何をみる?
→( )

◯潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎とは、
大腸の粘膜炎症が起こり、びらんや潰瘍を形成する炎症性疾患

重要なのは【ガン化】のリスク

病気は、活動期と寛解期を繰り返す
活動期・・血便・びらん
寛解期・・血便消失・血管透見像が出現

薬物療法では、サリチル酸塩製剤、副腎皮質ステロイド剤

食事療法では( )、食事制限により( )がかからないよう配慮

セルフマネジメントは
( )
( )
( )
( )
( )

◯クローン病

クローン病とは
口から肛門までの(消化管のあらゆる部位)に発症する原因不明の炎症

★テスト
好発部位は( )

10~20代に多く発症する
男女比は2:1

薬物療法では、サリチル酸塩製剤、副腎皮質ステロイド剤

食事療法では( )で( )する

ステロイド治療とは。副腎皮質ホルモンの主に(糖質コルチコイド)を化学合成したもの

ステロイドを止めると、強い倦怠感や血圧低下が起こる

ステロイドをやめた場合の重篤な副作用として
( )
( )
( )
( )

セルフマネジメントは
( )
( )
( )
( )
( )

( )飲食物を避ける

●潰瘍性大腸炎とクローン病の違いを

潰瘍性大腸炎は、直腸より口側に連続性、ガン化し、合併で大腸がん、粘膜層の炎症
クローン病は、全消化管に出る非連続性、肛門部病変で全層性炎症

●慢性寛永・肝硬変・肝臓がん

肝臓に問題があると、女性化乳房、くも状血管腫、黄疸

門脈亢進症状で、食道や胃静脈瘤

腹壁静脈怒張でメデューサの頭

合成障害で浮腫や腹水


感染経路
A型(HAV)は( )
B型(HBV)は( )( )( )→予防法は( )
C型(HCV)は( )

70%の原因がC型肝炎ウィルス、15~20%がB型肝炎ウィルス

★この流れを覚える
肝炎ウィルス→慢性肝炎→肝硬変→肝細胞癌

◯慢性肝炎

6ヶ月異常自足する肝臓のびまん性炎症

自覚症状として全身倦怠感、易疲労感、食欲不振

しかし【自覚症状に乏しい】

【肝腫大】する

・検査はエコー下肝生検

両手を上げて仰臥位で息を止めてもらう、一瞬で終わる

検査前の
看護として【検査後の安静、息止めの説明(動くと横隔膜を傷つける)】

・治療では
インターフェロンはサイトカインの一種

インターフェロン療法とは抗ウィルス療法


インターフェロンの副作用

初期は( )様症状だが心配いらない

中期から終了まで、( )( )

2005年から【在宅自己注射】が認められた

国試の問題でインターフェロン療法中の患者が「もう死んでしまいたい」と言ったとしたらそれは「インターフェロン療法の中止をすることになるでしょう」と使える
気分転換の話ではないので

B型肝炎は10年で30%が肝がん
C型肝炎は10年で12.4%
(つまり肝炎の人は10年後には死ぬ予定が立っている心理であること)

身体的側面、日常生活、認知心理的・社会経済的

インターフェロン導入時に副作用の知識を提供
インフルエンザ様症状には、解熱と鎮痛

セルフモニタリングでは、肝障害機能による全身倦怠感、門脈亢進症による胃食道静脈瘤からの出血
肝機能検査ではAT、ALT比の逆転
末梢血検査では血中アンモニア値の上昇
血液凝固系検査ではプロトロンビン時間の延長

感染予防ではひげそりや歯ブラシの共有はダメ

◯肝硬変

肝予備能が保たれた( )と肝予備能が失われた( )に分けられる

★p278 図Ⅴ-3-3 流れを理解しておくこと

肝硬変の原因は、C型肝炎ウィルス、B型肝炎ウィルスの順で多い

食道・胃静脈瘤の破裂により( )の可能性がある

肝機能低下による食欲不振、全身倦怠感、易疲労感(何やっても辛い)、黄疸

かゆみ、むくみ、ドライスキン

低アルブミン血症に伴う( )

死に対しての恐怖( )がある

( )には身の回りのことができなくなる

★p285
肝性脳症の昏睡度分類

Ⅰ~Ⅴの昏睡度で表され、Ⅴほど重い

セルフモニタリングでは、
便の形状
体重・胸囲の測定

日常生活では、
ストレスや血圧上昇に注意
食事の温度や咀嚼を十分に行うこと

食道静脈瘤が破裂→吐血

( )を用いて止血処置

p284
↑の確認

胃バルーンが( )に接したところでチューブ固定

( )時間おきにバルーンを脱気

( )時間ごとに( )分間は食道バルーンの空気を抜く

日常生活では、
( )の看護・・腹水は抜くことができるがすぐまた貯まる

羽ばたき振戦とは、手関節を開いて同時に元の位置に戻そうとして背屈する運動(手を開いて前に出すとパタパタ動く、止めてくださいと言っても動く)。四肢の位置を一定に保つための筋肉が間欠的に緊張を失うために起こる


食事療法は、代償期は適度な栄養、非代償期では( )

死に対する予期的悲嘆

●肝臓がん

肝臓がんは( )と( )に大別

肝細胞癌が9割

腫瘍マーカーは、AFP↑、PIVKA-Ⅱ↑(ピブカツー上昇)を認める

治療法は、
肝切除
エタノール注入療法(PEIT)
ラジオ波熱凝固療法(RFA)


( )
肝動脈注入療法(TAI)

塞栓療法の目的は、動脈を栄養血管とする(腫瘍の壊死)をはかること
肝臓にカテーテルを入れて動脈の出血部位を塞栓させて止める

肝動脈塞栓療法(TAE)の副作用は、腹痛や悪心嘔吐や発熱
肝動脈塞栓療法(TAE)の合併症は穿刺部の出血、肝機能障害
患者の看護は、鼠径部の除毛と、足背動脈のマーキング


治療当日は、( )( )
排便確認、食事療法

肝障害度がA,Bならば肝切除・塞栓療法の対象
Cなら移植か緩和ケアになる

再発の思いを傾聴して理解して自律した意思決定を支える

__________________________________________________________________________


脳梗塞:高次機能障害、コミュニケーション障害
慢性心不全:右心不全と左心不全の違い
不整脈:治療の必要な不整脈。ペースメーカー、ペースメーカーの適応


それぞれの疾患の看護活動

●脳梗塞


( )・・脳底部において内頸動脈と脳底動脈が繋がっており、輪状の動脈吻合に連なっている部分

脳梗塞は、【高血圧、心疾患、糖尿病、脂質異常症】の既往が原因となり発症となることが多い


( )・・脳の太い血管→粥状動脈硬化とも呼ばれ、前段階として半身の運動麻痺=TIA(一過性脳虚血発作)がある
( )・・脳の深いところの小血管→高血圧が原因
( )・・心臓で出来た血栓が脳の血管まで到達して詰まる

治療は、危険因子の管理、生活指導、リハビリ

★テスト
麻痺側上肢は屈曲位、麻痺側下肢は伸展位の( )となる
(麻痺側の腕と足が内側に曲がる)

【錐体交叉】により脳の障害部位と反対側の麻痺が生じる


●高次機能障害

高次機能障害とは脳に損傷を負った際の後遺症として出現する障害

( )・・視床・大脳基底部・海馬
物の置き場所を忘れる、同じことを繰り返し質問する

( )・・右半球
ぼんやりしていてミスが多い

( )・・両側後頭葉
情報を知覚して認識するが正しく認識できない

( )・・左半球
運動障害はなく理解できても行えない


( )・・右半球頭頂葉
眼では見えているのに片側にある人や物は無視する(半分が消えて認識される)
※同名半盲は視覚の障害なので、これとは異なる。

( )・・脳幹
言葉を正しく明瞭に発音できない障害

★★★★
●コミュニケーションの障害

◯運動性失語(ブローカー失語)・・言葉が出ない
( )が障害部位
話す能力→( )
聞いて理解する能力→( )
話し方→( )
麻痺側は→( )

◯感覚性失語(ウェルニッケ失語)・・しゃべってることが意味不明
( )が障害部位
聞いて理解する能力→( )
話し方→( )

嚥下障害
球麻痺・・嚥下反射の減退→延髄の障害
仮性球麻痺・・舌・咽頭の筋力低下・運動低下→脳幹・大脳の障害

●看護アセスメント

どこに重点を置くか
( )

危険因子は( )( )( )( )

ADL,IADLの日常生活で何がどこまで出来るのかを明確に

援助の方法として
本人家族の苦痛緩和
アドヒアランスを高める
ADLを再獲得
高次機能障害、日常生活の安全

●看護活動

( )
( )

教育的支援として、ライフスタイルの見直し

再発予防・・【頭痛・めまい・悪心嘔吐・意識障害・運動障害】の出現に注意

★テスト
・内服管理

抗凝固剤内服中は( )を含む食品を控える

カルシウム拮抗薬の服薬中は( )の摂取を控える


日常生活管理において( )

●左心不全・右心不全


左心不全とは、左室に障害や負荷が加わり、( )
症状として呼吸困難、全身倦怠、乏尿、チアノーゼ

右心不全とは、右心への負荷により( )
症状として静脈性うっ血、末梢浮腫

うっ血とは、静脈の血流障害により血液が滞った状態


肺浮腫・・( )

胸水・・右心不全の症状

左心不全のイメージは、起座呼吸(寝るよりも座っている起座位の方が楽)

左心不全の仕組みは、左心室ポンプの機能不全で、左心房・左心室に血流停滞→肺静脈から肺に向かって血液が滞るので→( )

→ここからさらに、全身への循環が低下、血圧低下・頻脈・チアノーゼ・頭痛→肺水腫により( )して右心不全へと併発する

右心不全のイメージは、浮腫でぶよぶよな人

右心不全の仕組みは、右心室から右心房への血液が滞る→右心室・右心房から大静脈へと血液が滞る→血液は全身の静脈系へとうっ滞する


検査において、胸部X線検査で、心胸郭比(CTR)の正常値は( )%であり、心不全が進むと上昇する

心臓カテーテルで【スワンガンツカテーテル】という名前を覚えておくこと
大腿静脈・鎖骨下静脈からカテーテル挿入、肺動脈に留置して、血行動態のモニタリング

中心静脈圧の基準値は、【5~10cmH2O】

ジキタリス中毒では、
循環器で( )
胃腸症状で( )

●看護活動

症状マネジメント
セルフモニタリング
自覚症状のモニタリングでは( )
( )を測定
( )をチェック
異常時は( )

生活習慣の改善
塩分・水分のとりすぎていないか

服薬の薬剤理解

疲労が蓄積しないように休息を

食事療法を理解してアドヒアランスを高めていく

副作用の有無

肺循環では
右心室→( )→肺毛細血管→( )→( )
体循環では
左心室→( )→毛細血管→( )→( )

右心不全か、左心不全か
肺浮腫→( )
頸静脈怒張→( )
腹水→( )
頻脈→( )
起座呼吸→( )
下肢の浮腫→( )
喘鳴→( )

●不整脈
(不整脈:治療の必要な不整脈。ペースメーカー、ペースメーカーの適応)

刺激伝導系

洞結節→房室結節→ヒス束→(左右)脚→プルキンエ線維

不整脈とは電気的洞調律の異常により心臓の刺激伝導系の障害

①洞結節異常
A:洞性頻脈→心拍数が1分100回以上の頻脈で波形に変化はない
B:洞性徐脈→心拍数が1分50回以下の徐脈で波形に変化はない
C:洞性不整脈→R-R間隔が一定でない
D:洞停止→洞結節が興奮しないために現れる徐脈


②異常性興奮

期外収縮→問題ない
★★
◯( )・・P波がなく幅広いQRS波が早期に出現、T波が陰性
↑とはどういうものか?心電図から答える問題。不整脈のスタンダード。

波形:山が早くいきなり出現して、T波を陰性にするほど一気に下る

★★★
◯( )・・不規則でP波はなくf波が見られる。R-R間隔は一定ではない。

波形:不規則で細かい

◯( )・・正常なP波は認められずに「ノコギリ状」の規則的な心房の振れ

波形:ノコギリの刃

◯(発作性上質頻拍)・・心房内またはその付近で1分間に150~250程度の頻繁な興奮

波形:P波がしばしば観察されて「QRSが幅が狭い正常な形」

◯( )・・QRSは確認できない
血圧低下がみられる危険な不整脈
一刻も早い対処が必要

波形:極端な波のように上下するのみ

( )・・心拍が300回くらいまで
( )・・心拍が300回より多ければ

除細動が必要。
もう生命に関わるくらいやばい

◯洞房ブロック・・洞房結節における伝導障害

波形:5秒以上水平線の形で停止する

◯房室ブロック

波形:正常な波形がそのまま平たく間延びしていく形

・第一房室ブロック
波形:P波とQRS波の間隔が延長する、

★★★ Ⅰ型とⅡ型の違い
・第二房室ブロック(Wenckebach型=ウェルケンビッヒ型)

◯第二房室ブロック-モビッツⅠ型(MobitzⅠ型)

波形:脱落P波とQRS波の間隔が延長する、P-Qが徐々に延長して消失
【治療は不要。健常でもよくあるので。】

◯第二房室ブロック-モビッツⅡ型(MobitzⅡ型)

波形:P波のあとにQRS波が突然続かなくなる、P波とQRS波の関係がP波が2個に対してQRS波が1個になるような間隔を示す。2:1ブロックと表現される。

【Ⅱはかなりやばい。治療とペースメーカーがいる。】

◯3度房室ブロック( )・・心房からの伝導が全く途絶える
心室と心房がバラバラに動く

心拍数が45/min以下となると1分間に心臓が送り出す血液量が著しく低下して( )を起こす

これは心臓が突然の徐脈や突然の一時停止により心臓から脳へ流れる血液が急激に減少するために起こる発作

原因は完全房室ブロックによる

症状では失神やけいれんや突然死、治療はペースメーカー

●治療と看護

( )・・頻脈性不整脈の原因となる筋組織をカテーテルで焼灼する手術

今度はいつ不整脈発作が起こるかという( )
心臓の症状は( )を連想させる

援助の方法は、緩和と( )とセルフマネジメント、家族支援

セルフモニタリングでは記録していく自己検脈をする

家族には緊急時の対応としてAEDの使用方法を


心電図のモニター誘導では
赤=右鎖骨下付近 黄=左鎖骨 緑=左側腹部

●ペースメーカーの適応

センシング(心筋の興奮感知)、ペーシング(心筋を刺激)、応答様式(自発興奮を感知)

ジェネレーター(ペースメーカー本体)、リード(導線)

p127 ペースメーカー適応のクラス
( )が適応が明確

↑の対象となるのは
( )
( )

( )があり房停止症状の出現のあるもの(めまい・ふらつき・失神)

早期合併症は、リードの移動、ページングの閾値上昇

★早期合併症

ペースメーカー不全・・2つ( )( )

波形でスパイクが確認できる。(下に向かって直線が入る)


ペースメーカーの人がMRIに入るのは絶対ダメ

__________________________________________________________________________

甲状腺疾患の症状と看護
前立腺がん患者への看護

●甲状腺機能障害

甲状腺、副甲状腺

甲状軟骨のすぐ下にある

甲状腺ホルモン→TRH(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)→下垂体→TSH(甲状腺刺激ホルモン)→甲状腺→T3(トリヨードサイロニン)、T4(サイロキシン=カルシトニン)→各臓器

代表的な疾患は( )・・ほとんどこれ


好発年齢は20~40歳。性別は( )が多い。


( )・・感染やストレスで甲状腺中毒症状が急激かつ極端に増悪した状態


( )( )( )の3つを合わせて( )という

◯甲状腺機能低下症

先天性甲状腺機能低下症・・( )←新生児スクリーニングで早期発見

30~60歳代の女性

症状は、無気力、易疲労、眼瞼浮腫、寒がり

◯慢性甲状腺炎

( )が代表

20~50歳代の女性に多い

血中TSH(高ければ低下症、低ければ亢進症)
0.34~3.5μU/ml

血中甲状腺ホルモン(高ければ亢進症、低ければ低下症)
FT4  0.7~1.7ng/dl
FT3  2.5~4.5pg/ml

●前立腺

膀胱に接していて尿道の後部2~3cmに渡って取り囲んでいる

前立腺がんは、前立腺の細胞が異常増殖する

遺伝、加齢、高脂肪が要因

リンパ節・骨・肺への転移が多い

男性のがんで多いランキング4位(1位胃、2位大腸、3位肺、4位前立腺)

生存率は、
転移なしだと(90%)
転移ありだと5年 (20%~30%)

★テスト

PSA・・前立腺の上皮細胞と尿道の周囲の線から特異的に作られて便ピツされる蛋白質の一種

PSAが高いと→( )を疑う

◯患者の特徴

高齢者に多い

患者が治療を自己決定する

p348
( )・・6以下でPSAが20ng/ml以下

病期分類(ステージA~D Dほど重い)

治療方法の選択において(性価値観)や(ボディイメージ)の変化が重要

ホルモン療法は( )や( )がある
(更年期)様の症状が出現

◯前立腺がん患者の看護

患者の排尿週間や日常生活上の変化を問診

PSAの値が重要

★テスト
p350
アセスメントの視点は

身体的側面で
( )→排尿困難、頻尿、残尿感、夜間多尿、尿意切迫、下腹部不快感、血尿

( )
( )
( )

日常生活においては
排泄や睡眠(夜間の排尿のための中途覚醒の有無と睡眠時間と質)
セルフケア能力

症状マネジメントは、早期対処のために観察と支援
自己決定は、病気とどの選択肢があるのかを把握して、治療内容・副作用・効果・治療の限界を情報提供

★テスト
( )
ホルモン療法などは長期的
女性ホルモン投与時は、( )や( )に悪影響を及ぼす

( )・( )できるように支援

性問題に関して、患者が高齢でも看護者側から尋ねるのが良い
プライバシーを保てる( )を準備する

家族への支援は、相談の機会を持つ、お互いに思いやりながら関わる、両者で解決できるようにする

まとめ
( )と( )を支援
( )をして治療継続
( )が変化
( )が混乱しやすい
( )が主体(本人と妻)

●腎不全

腎不全
腎臓の働き( )%以下
血清クレアチニン( )mg/dl以上

尿毒症
腎臓の働き( )%以下
血清クレアチニン( )mg/dl以上

透析導入患者の4割は( )

腎不全においてCKDのステージ1、2において症状は( )


看護アセスメント

血液データはBun cr na Kcl Hb

セルフモニタリングの重要性を説明

対処法を検討・提案

看護活動では、食事療法、運動制限、腎不全の増悪因子とその対策 服薬指導


●血液透析の実際

プライミング( )→バイタルサイン→回収・終了

透析器のコンソールのファインバーにおいて赤は血の取り出し口、青は戻す方である

シャントに対して反対向きに刺しているのは生理的に戻ってくる位置なので

針を取るのは( )

ダイアライザは、圧をかけて余分な水分を抜く(限外濾過)
(大量の小さいストローが入っている)

★テスト
透析の原理を2つ挙げなさい

( )


点滴はシャントがある腕と反対の腕で

透析中の合併症である透析困難症

透析困難症とは、血液の弾力性が低くて刺した瞬間に血管がしぼんでできない

血圧低下