病気になると現実が辛すぎて、眠ったままランダムな夢を見ている世界のほうにずっといたくなる。

衰弱死するまで夢ガチャ(楽しい夢が見れるようなガチャガチャ)を繰り返してしまう。

緩和ケアがこれを「なだらか」に「ゆるやか」に薬剤で常態化させて低空飛行させながら、そのまま死へ着地させる感じです。

本人感覚として。

死亡するまでの時間を麻薬で疼痛緩和しながら睡眠薬で時間を飛ばす感じにはなります。

しかし病院だといやが上にも規則正しい生活と食事の時間に管理されるので、患者は結構しんどいだろうなとも思います。

遅かれ早かれ傾眠傾向が増えてくるのです。