国際郵便、たった2kgを超えたら送料6000円〜が最低ラインなのは高すぎます。

5kgの国際郵便でドイツまでの送料が14000円でした。

当初、荷物を2kgと2kgの2つに分けようとしましたがそれでも合わせて送料1万円程度。
手間と面倒さを感じてもう一つの箱にまとめて14000円で妥協しました。

3年前の2020年は半額程度でした。物流規制と物価高と円安の影響ですね。

最安値の「船便」だと2kgが上限の小型包装物で1600円だが届くまで3ヶ月半程度はかかります。

本などの印刷物でさえEMSで1kg以内でも4000円弱。

これだったら三ヶ月かけても船便の1600円でいいかとも思ってしまいます。

恐ろしいのは「国際郵便の送料が高くなったなぁ」ではなくコストプッシュ型の物価高でインフレなのに、本来は賃金上昇がなければおかしいのです。

日本政府が無策どころか増税して不景気にさせて、アメリカ政府のためにドル高の円安誘導しているので「送料14000円が高いと感じてしまっている日本人」のほうです。