教育現場のカルト宗教勧誘対策でも薬物勧誘と同じ
「健康食品ですよ」と釣ってくるのが
「愛国心ですよ」と釣って来る。
「共産党は敵、自民党は味方。朝日は敵、産経は味方」と「電通の作った(実態と異なる)右翼左翼の政治対立構造」に投げ
「日本人は増税して外国へお金をみつごうね」の結論へ誘導。


「弱み」と「ゆすり」に注意

入口が「愛国心」という単語で釣って、反社会的勢力のカルト宗教と繋がらせ「弱み」で「ゆすり」して
出口が「アメリカと韓国へ日本人の税金をみつごう」な商業右翼市場。

入口が「健康」という単語で釣って、暴力団と繋がらせ「弱み」で「ゆすり」して
出口が「運び屋や売人」の危険薬物市場と同じ。

去年の「国葬賛成」のように「え?あなた反社会的勢力と繋がりあるんですか?所属に確認していいですか?」と、
カルト宗教がニンマリしながら「弱み」と「揺すり」から「悪友」を増やせるお手軽な方法ほど危険なものはなかった。
悪さを自覚しながら、味方する人がいたらその人にふっかけて孤立させる

薬物系の勧誘と手法が同じ。
「悪いことしてる」という自覚があるからこそ、他人に賛成させて「お前、俺に味方したよな。俺ら共犯だよな。」とふっかけて「ゆすり」と「弱み」で言いなりにさせる。

今年も安易に首相弔いの「国葬賛成」から反社会的勢力の味方をしないよう注意が必要。大罠で待ってる

大学でカルト勧誘対策される理由

大学や学問の「賛否両論の議論できる自由な場」を守る「学問の自由」に対して、
カルト宗教は「思想は統制すべき」と、中世のように絶対に規制と増税の全体主義をやるため、学術の自由思想と真っ向から対立するので、
大学のカルト勧誘対策においても禁止されてるのです。

普通に文科省や消費者庁の指針で、学校で悪徳商法やカルト宗教勧誘対策をしてるはずだが、「信仰の自由だよね」とカルト側の主張に飲まれてる人がいるのが気になった一年。

金融詐欺どころか「反社会的勢力」であり、学校で憲法の「学問の自由」と正反対の破壊行動するから注意啓発されてるわけだが。

教育と政治においても全く同じ問題ですが、ネトウヨの代名詞が統一協会と公然と明らかになった一年前に気付くことが多すぎましたね。
「(外国へお金をみつぐことが)愛国心」という教理において。


対立するプロパガンダ手法

元々、朝日(左翼)vs産経(保守)のように”対立する2つを作って儲けるという手法”は、戦時中、フロイトの甥のエドワード・バーネイズによって理論化されたプロパガンダ教本に則っている。今ではマスコミの常套手段だ。対立する2つが出てきたら、必ず裏で隠しているものが何かある。

逮捕権や徴税権を持つ官僚が、その目的を成し遂げる場合の大衆扇動のプロパガンダ。
2つ対立するものを作る。対立が実在しなくても良い。対立していることにして、その場を治める口実で正義面で介入してくる。
心理学者フロイトの甥のバーネイズが提唱したマスコミ常套手段。

規制と徴税する目的ために、
1.本来ないはずの対立や問題を作って
2.その対立に正義面で公的権力で介入して存在意義を自演する
のが官僚の常套手段。その手に乗らないこと。