「宗教が嫌い」は分かるのですが、反宗教である共産主義の「共産主義が嫌い」から話が始まると
「え?逆にこの人、何か宗教やってるの?宗教が嫌いではなく、共産主義が嫌いな宗教といえば統一協会?反社会的勢力の人?あーだから宗教が嫌いと言えないのかー」
と逆引きで分かる。バレるのを恐れているのです。

カルトらしい謎の非論理の対立構造を作るので、例えば「りんご嫌いだからみかんなんだ」と言うようなもの。

周りからすれば「何言ってんだこいつ…?」となります。

この矛盾にきづけることは、義務教育や大学教育で、文系や理系問わず、駅前や偽装サークルに引っかからぬよう、カルト宗教勧誘対策で本来は教わるべきことです。